こんにちは^^
年間売上を3倍に上げる
事業仕組化専門コンサルタント
藤井悠平です!
今日は、外注スタッフの教育と仕組み作りを成功させるために
大切な3つのポイントをお話しします。
この3つのポイントを実践することで
外注スタッフを活用して、
あなたがいなくても事業が自動的に回る
仕組みを作ることができます。
【外注スタッフ教育・仕組み構築術】
1:作業マニュアルの徹底
2:1対1でミーティングの徹底
3:作業の目的・目標意識の共有
これら、3つのポイントを守ることで
自分がいなくても事業が回る仕組みを
構築することができます。
1:作業マニュアルの徹底
作業マニュアルは外注スタッフを迅速に戦力にするために
必要不可欠なツールになります。
特に、繰り返し行うタスクやチェックが必要な重要な作業は
通達漏れや正しい作業ができるような仕組みづくりが重要。
とくに、今まで作業をしたことがない
未経験者を短時間で作業を任せられるスタッフまでに
育てるためには重要なポイントです。
さらに、作業マニュアルは定期的にリニューアルが必要となります。
一度作成したら終わりではなく、
足りない部分を補足、いらない部分は消しながら
現場の作業スタッフと改善ポイントを話し合って
リニューアル版を作っていくことが大切です。
ただ、マニュアルを作るのがめんどくさい!
という方も、もちろん多いと思います。
そんな時は、一度、仕事の内容を
箇条書きにして行きましょう。
いきなりマニュアルを作るのではなく、
必要な作業の洗い出しから初めて、
各種作業に必要な流れを
書き足していくことで
マニュアルを作りやすくなります。
2:1対1でミーティングの徹底
続いて、1対1でミーティングを行うこと。
どんな作業でも、開始直後というのは
スタッフさん自身も不安。
ランサーズやクラウドワークスといった
目に見えない外注スタッフさんでも、
スカイプやZOOMを活用して
自分の顔を相手にみせることで
信頼度合いも上がり、作業で重要なポイントも
すぐに伝えることができるのでオススメ。
チャットワークやメールよりも
オンラインの対談・対面のほうが
作業も進みます。
3:作業の目的・目標意識の共有
最後に、とても重要なポイント。
外注スタッフさんが行う作業の
【目的】を必ず話してください。
ただ、単純に作業をして終わりではなく
その作業によってどんなことをしたくて
どういう状態にしたいのか?
仕事のやりがいにもつながるので
非常に重要なポイントになります。
目標数値も掲げて依頼をすると
指示をして動くのではなく、
自らの意思で行動できる
スタッフを育てることができます。
上記、3つの方法を守りながら
ぜひあなたの事業が自動的に運用できる仕組みを
構築していきましょう!
それでは、また!
See you again!!!
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