ビジネスを拡大させるために協力者やスタッフに見せ続ける強烈な2つ

ビジョン。

近い将来の達成したい姿、状態のこと。

経営理念と共に必要な目標だ。

カンタンな数字にして指し示してあげると

その組織はそこに向けて動き出す。

僕がやりたい造園活性化プロジェクト。

このクルー募集に反応してくれたボスマガ読者3名に

対して初回ミーティングで僕が示した数年先の

目標数値とこの会の目的は以下の通り。

これが目標であり、目的であるのだ。

目標と目的は明確に違う。

例えばスピードスケートの小平奈緒の例をたとえて

言うなら、彼女の目的は、

スピードスケートを有名にし、子どもたちに希望を与えること…

かもしれない。

だが、目標はそのために金メダル、つまり世界一位を獲得することだ。

この目標と目的が両輪となって、その数年後の

達成したい未来が勝ち取れるのだ。

造園活性化プロジェクトの場合は、

2018年中に会員100社、2019年中に会員300社、2020年中に会員500社だ。

この目標が達成できれば、おのずと目的である、

造園業界の地位向上や造園経営をもっとたのしくでき、

結果的にたのしい造園社長が300人排出される。

まあ、絵に描いた餅、つまり絵空事であるが、

この餅を描かないと、結果的に餅が手に入らないことが多いのだ。

 

この有志で集まってくれた3名はずっとこの画像を見て、

会に中心的な役割を担って行動をしてくれる。

この数値を意識しながら、今の状態の数値を確認しながら、

この目標数値とにらめっこしながら、正しい行動を持って

それをクリアしていく。

そして巨大な利益を手にすることができる。

 

もちろん最初は手弁当で始まるボランティアだが、

代わりに僕のノウハウを無料で手に入れられ、

さらに会が軌道に乗ったら、報酬ももらえる。

 

目標数値をクリアしていけば、おそらくその報酬は

今の事業から得られる役員報酬より大きなものとなる。

 

訳のわからない状態の今の時点で、

僕に協力してくれたその心意気への報酬である。

 

僕はこの会のリーダーとしてすばやく成功を

勝ち取り、そしてこういった会を、横展開して発展させていく。

 

それにはやはり僕だけではなく、僕に協力してくれる

動ける人たちの存在が必要なのだ。

 

だから、僕は旗を立て、なるべく多くの人を

味方にしていく。

そして彼らに利益を得てもらい、成功を手にさせる。

当然、参加者である会員にも成功してもらう。

成功すれば当然、友達をつれてきてくれる。

 

この好循環はどんなビジネスにも使えるし、

ビジネスを立ち上げるときに仕組みを構築、設計しておくことが

非常に大切になるのだ。

 

まあ、書けば書くほど、色々なことをいいたくなり、

テーマが散漫となるので、今日学んでほしいことは、

目的と目標数値を掲げておけ!ということだ。

とくに3年後までにどのようにビジネスを伸ばすのかを

何かの指標で数値化しておくと、途中途中で不足していれば、

その経過数値が修正ポイントになる。

 

数字を見ながら、数字を気にしながら、行動を修正し、

ビジネスを拡大させる。

 

そして、ビジネスは数字だけでなく、そのやることの意味、

目的が、行動する人の腑に落ちるために、符に落として行動しやすく

脳みそを変えるために重要なのだ。

 

どうだ?君のビジネスに当てはめると、何ができるか。

まず何をスべきかが明確になっただろうか。

 

全ての成功は、君の脳みそで考える発想から。

 

是非、成功への第一歩をすばやく踏み出してくれ!

 

LINE友だち追加したら続々とすごい情報を与えるのだ

 

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