あの女性とおつきあいしたい!!!
と思い、あった瞬間に
「友達からお願いします!」
なんて言ったら、完璧アウト〜。
これってビジネスでも同じことが言えます。
今回の記事では、恋愛に学ぶビジネスの成功法則について
ふれていきたいと思う。
人は第一印象で相手の9割を決めてしまう
さて、恋愛もビジネスも最も大切なのが第一印象だ。
どんなに俺は素晴らしい人間だから会えば分かってもらえる
と言っても、それはそちらの都合。
相手の女性は、相手の見た目、つまり第一印象で中身まで
判断してしまいます。
身なりが汚かったり、歯並びが悪かったり、
不潔そうだったり、、、それらは全てアウト。
先に進めません。
これはビジネスでも同じ。
最初に出会う人は誰か。
最初に見られる媒体は何か。
例えば、電話を受けたスタッフが失礼な対応を
取ったらそれで終わり。
最初に会った営業マンが不潔だったり、
息が臭かったらそれであぼーんなのだ。
あぼーんって…
付き合うまでの設計をまずしておけ
では、出会ったのはいいが、付き合いたいと思っても
いきなりその思いのたけを伝えてはいけない。
まずは自分がどんな人間か知ってもらうこと。
そして何より大切なのが、特典だ。
ん?特典?
と、思ったあなた。
あやしい話をしていくが、我慢して聞いてくれ。
君が彼女のことを好きなことを伝える前に、
まずは君と付き合うとどんな得があるのかを
伝えるのだ。
・僕は特別な人間だ
・僕はいい車に乗っている
・僕といると面白い
・僕はつった魚にきちんと餌を与え続ける人間だ
・僕の人間関係はすごい
・僕といると成功できる
などなど、なんでも君と付き合うとどんないいことがあるのかを
君からあえて言わずに相手に感じ取らせる。
これが大切だ。
君からいえば、それは売り込みになる。
でも、それをきみの友だちが言えば、それは売り込みではなく、
事実になる。
価値を提供して一目置かれる人間になる
そして、定期的にグループなどで
会うようになったら、もしくは、
2人で何かの用事で会うようになったら、
次にすることは相手の問題を解決してあげることだ。
この時点では、まだ付き合ってはいない。
どんな分野でもいいので、君の知っている知識を
教えてあげよう。
それが直接的に彼女の問題を解決してあげられれば、
最高だ。君は彼女から尊敬される存在になる。
焦ってはいけない。まだ、告ってはダメだ。
いったん突き放せ
どんなに相手がかわいくても決してデレデレしてはいけない。
ときには、相手に冷たい態度をとったり
厳しく接することも必要だ。
また、この時、本当は君とカンタンに付き合えても
彼女にはそう思わせてはいけない。
君と付き合うのは、選ばれた女性だけの特権。
あくまで君が有利な、相手を選べる立場にいるのだ。
そう、思えるように、相手にも思ってもらえるように
ふるまえ。
相手が、モテモテの人生を歩いてきて、
調子に乗っている女なら、徹底的にこき下ろせ。
ちょっとした仕草や考え方で徹底的に落とせ。
そして反省させろ。
この時、決して容姿をけなしてはいけない。
それはどうしようもないからだ。
あくまで君は相手のことを真剣に考えて、
相手のために嫌なことを言っているという構図だ。
これが大切。
一緒に思いっきり喜びを分かち合う
そして、まだこの時点で君は告ってはいけない。
君が本気で相手を叱って、相手が反省して、
それがきっかけで良いことが起こったら、
相手を思いっきり褒める。
そしてその結果を一緒に喜ぶ。
大げさでいい。
負荷をたくさんかけたあとの達成感を
一緒に大げさなくらい楽しむのだ。
この時点で、もうとっくに相手は君のことを
好きになっている。
あとは、自然と付き合える。
まあ、性的に交わりたいならこのあと、
また手順があるのだが、それはここでは省く。
恋愛とビジネスはほぼ同じ
男女の恋愛とびじねすはほぼ同じ。
上記の流れは、マーケティングフローと同じなのだ。
「マーケティングとは、営業を不要にするもの。」
という言葉がある。
上記のフローをたどっていくと恋愛において、
「付き合ってください」という最後のクロージングが
不要になる。
これはビジネスも同じで、
「買ってください」と言わなくても、
相手から「買いたいです。」と言ってくれる。
ビジネスでもいったん引き離すことをやると効果が大なのだ。
例えば、
「お金だけ払えば何でもしてくれるんでしょ?というお客様はお断りです。
なぜならそういうお客様と仕事をしてもいい仕事ができないからです。」
など、あれ?断られる可能性もあるの?と相手に思わせた時点で、
君が有利になるのだ。
こういう言葉を聞いた相手からは、決して
値引き要求は来ないのだ。
なぜなら、君に断れらるからだ。
まとめ
さて、上記を理解した君。
君の今のウェブサイトを見てみよう。
いきなり売り込みをしてはいないだろうか。
決して焦ってはいけない。
肝心なのは、見込み客に、
君の商品がほしいと思わせること。
どうしてもというなら譲ってあげるといえる状態を作り出すこと。
それには、マーケティングフローの設計が必要なのだ。
Webサイト、チラシ、店舗、スタッフの会話。
全てがマーケティングフローの設計の対象だ。
これをうまく設計し、仕組めるやつの勝ちだ。
世の中、常に誰かに動かされているのだ。
君の昨日の購買行動は全て、設計に載せられた結果なのだということを
経営者は知っておく必要があるのだ。
ちなみに、いい女を探したいなら、キャバクラやクラブなどの
夜の世界で探してはいけない。君の人生を破滅させるからだ。
オススメは何と言ってもボランティアだ。
ここには心のきれいな女性、無償で奉仕する素敵な女性がたくさんいる。
と、知人が言っていた。
それでは、また。
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