あなたがアレをさらけ出せばうまくいく

こんにちは!

セールスコピーライターの里見です。

 

今回はあなたの専門性をあげ、

人と比べられなくなる

(相見積もりされなくなる)

方法についてお話しします。

 

 

今回のお伝えする内容を知ることで

あなたは自分自身の価値を高くして、

商品の単価をあげることが簡単にできるように

することができるでしょう!

専門性を高める意味とは?

そもそもの話ですが

なぜ専門性を高める必要があるのでしょうか?

 

売り手の心情としては

少しでも多くのお客さんにアプローチしたいと思うはずです。

 

ですので、

「私はあれができます。これもできます。

なんならこんなこともできますよ!!」

 

とジャパネットたかたもびっくりの

おまけ、特典のオンパレードを提示する方もみえますが

それは高単価かできるどころか

むしろ単価が下がってしまうことになりがちです。

 

なぜかと言うと

「なんでもできます」

という言葉には

 

「私は何もできません」

という意味と同じ言葉に聞こえるからなのです。

 

 

あれもこれもそれもできると言われて

この人は一体何屋さんなんだろう?

なんだかよく分からない・・・

 

こんな風に思われてしまうんですね。

 

簡単に言うと街の便利屋さん。

コンビニエンスストアのような存在になってしまいます。

 

 

コンビニに求めるのは

利便性、手軽さであり

 

専門性や質の高いサービスではありませんよね?

 

もし本当に質の高いサービスを

高いお金を払ってでも欲しいと思うなら

そういう専門のお店に行くはずです。

 

内装が凝っている。

サービス、商品の質が高い。

安さよりもしっかりとしたサービスを受けたい。

 

そんなことを求めるのであれば

安売り店やどこにでもあるお店ではなく、

しっかりとその道に精通した

こだわりの専門店に行きたい。

 

こう思うはずなんです。

 

だからこそ単価をあげたいのであれば

あなた自身の専門性を明確にしなくてはいけません。

 

では自分の専門性を高めるにはどうしたらいいのか?

 

この方法はいくつかの方法がありますが、

個人的にこんな方法が誰でもできて

再現性があると思っているものを紹介いたします。

 

それは、、、

 

自分の強み×ストーリーの掛け算

 

あなた自身の強みがあると思います。

これまで経験してきたこと、

携わってきたこと。

 

生まれつき得意なこと、

だんだんと得意になってきたこと。

 

人から頼まれること。

この分野のことや、

こんな作業がお願いされやすい。

 

こんなことはありませんか?

それがあなた自身の強みです。

 

それらを商品にして

ビジネスにしていく。

 

頼まれ得ることがあるということは

あなたのそのスキルが少なくとも

一定以上のレベルに達していると客観的に思われていることです。

 

さらにそのこと自体に需要がある

=市場があるということの証拠でもあります。

 

 

ですので、そういうことを

商品にしていくことをオススメします!

 

・・・と、

ここまでは比較的どこでも言われていることですね。

 

はっきり言ってこれだけで

高単価化は難しいと思います。

 

同じようなことを

している人はたくさんいますし、

すぐに埋もれてしまうでしょう。

 

 

それではきっとあなたも物足りないでしょうし

もっと役に立つ情報が欲しいと思うはず・・・!

 

そこで今回は私の経験上

この要素を掛け合わせることで

一気に高単価しやすくなった

ノウハウを紹介したいと思います。

 

ストーリーを出す

あなた自身の得意なこと×

あなた自身のストーリーを伝える。

この掛け合わせをオススメしています。

 

ストーリーには素晴らしいパワーがあります。

 

人はドラマ、映画、アニメ、ゲームなどの

ストーリーを作り物だとわかっているのに

のめりこみ感動し涙し、笑います。

 

 

そこに感情を動かされているのですね。

 

人は感情で物を買います。

つまり商品を買うことは感情が動かないと

買ってもらえないのです。

 

だからどうすれば感情を動かすことができるかを

考え伝えていくことが

我々起業家、経営者の仕事であるのですが・・・

 

それを圧倒的に簡単い実現させることができるのが

ストーリーの力です。

 

このパワーを使うことは簡単です。

 

あなた自身のことを、

あなた自身のストーリーを語るだけなのです。

 

「自分のストーリーなんて誰が聞くんだよ?」

「そんなの意味があるのか?」

 

 

きっとそう思うかもしれませんが

大丈夫です。

 

人は一人一人違います。

 

あなたの送ってきた人生は

あなただけしか体験していないのです。

 

自分にとっては普通のことでも

他人からしたらすごいこと、

珍しいこと、面白いこと。

こんなことはしょっちゅうあります。

 

あなたも何気なく話したことが

意外とウケた・・

こんなことはありませんか?

 

 

まあウケるとは笑い的なことに思いますが、

それだけではなく、、、

 

「興味深い」

「もっと聞かせて?」

「面白い話ですね」

 

 

こういうタイプの「ウケる」もあります。

人からしたら自分以外の体験を聞くことは

意外と面白いものなのです。

 

 

ましてや起業する、

経営者になるという体験は

普通の人からしたらそれ自体がすごい体験です。

 

同じ社長同士でも

この人面白いな!

そう思ってくれるでしょう。

 

現在は多様化の時代。

自分とぴったりな人と繋がりたい。

自分の価値観と会う人と出会いたい。

 

こんな欲求が強くなっています。

 

だからこそ自分自身のことをさらけ出せる人が

どんどん信用されるのです。

 

弱い部分、失敗したこと。

そんなストーリーを自己開示することで

人の信用や信頼を得ることができます。

 

そしてもっとこの人の話を聞いてみたい。

この人のオススメする商品なら買ってみたい。

そんなファンを作ることができる時代なのです。

 

だからこそ自分の得意なことと、

ストーリーを語ることで

 

あなたがなぜそのビジネスを始めることになったのか?

あなたがどんな人を救おうとしているのか?

あなたがどんな思いでこのビジネスをしているのか?

 

これらをしっかりと

自然とお客さんに伝えることができます。

 

そしてあなたのストーリーに共感した

お客さんはあなたのファンになり

あなたをこだわりと想いを持った専門家として認識してくれるでしょう。

 

もし今回の記事で共感いただけたなら

あなた自身のことをさらけ出してみてください。

 

 

それでは、さようなら!!

 

 

 

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