誰でも簡単に1000円の予算で”文字起こし”を外注する方法!

 

こんにちは、藤井悠平です!

セミナーを開催される方、動画・音声コンテンツを
日々制作されている方なら、文章に変換するだけで
簡単に記事コンテンツが出来上がります。

ただ、、、

『そんなことは知っている。しかし文字起こしなんて面倒・・・』

というご要望がかなり多いのも事実。

そこで、今日は、録画した音声や動画の文字起こしを
外注化する方法をお伝えいたします。

文字起こしをするメリットって何?

先ほどもお伝えしたように、

動画や音声のコンテンツは文字起こしすれば
すぐにでも記事コンテンツとして活用可能です。

例えば、セミナーの開催時に動画撮影をしたものを
文字起こしをして、内容を小分けにすれば

有料級のメルマガが完成します。

STEPメールの作成や無料オファーのコンテンツが
一度に作成できます。

音声コンテンツも同様に、
記事コンテンツにすることで

ブログ記事や無料レポートの記事にすることも
簡単にできてしまいます。

情報発信をして集客をされている方には、
文字起こしは強い味方になってくれます。

文字起こしの相場ってどのくらい?

文字起こしをしてもらうなら、どのくらいが相場でしょうか?

記事作成とは違って、文字起こしの単価は
動画や音声の『録音時間』によって決まります。

私がよく依頼をかけている単価は、

1分100円~

これを基準に応募をかけています。

1分間にしゃべる文字量の平均は300文字。

1文字あたり0.3円~0.35円が単価目安ということです。

文字起こしを実際にしてみるとわかりますが、
聞き取りながらタイピングをするのはかなりしんどいです・・・

かなりの労力を使ってしまうので、
文字起こしの作業は極力外注化していきましょう。

文字起こしをクラウドワークスで依頼する方法

今回も、私の実体験をもとにクラウドワークスで
文字起こしを外注化する方法をお伝えいたします。

ちなみに、10分程度の音声を1000円の成果報酬で
募集をかけた場合、100人を超える応募がありました。

下記のステップ通りに実践するだけで
依頼できますので是非参考にしてください。

 

ステップ1:クラウドワークスにログインする。

※会員登録はメールアドレスを入力するだけでできます。

ステップ2:クライアント(発注者)メニューに切り替える

ステップ3:『新しい仕事を依頼』をクリックする

ステップ4:依頼したい仕事 ⇒下スクロール⇒『カンタン作業』・『データ作成・入力』⇒『テープ起こし・文字起こし』を選択する

ステップ5:依頼形式 『プロジェクト形式』を選択する

ステップ6:仕事の内容を入力する

●タイトル: 急募!!【1000円】10分~15分音声 テープ起こし作業募集!!!

●仕事の詳細

10分~15分、音声データファイルの文字起こしのお仕事を手伝ってくださる方を募集します。

お仕事詳細:

▽テープ起こし・文字起こしの目的・概要

音声ファイル(mp3データ)のテープ起こし・文字起こしを手伝ってください。
※修正箇所などがあれば、修正作業を細かく行っていただく可能性がございます。

■報酬■

1000円(システム使用料は弊社が負担致します!)

▽求められるスキル

タイピングスキル

▽重要視する経験

・ミスなく仕事をしていただける方
・正確に文字起こしが出来る方

▽データの納期

【12月3日】

▽データの納品形式

テキストファイル

▽注意点・禁止事項

※データの内容を第三者に漏洩することは厳禁です

▽その他コメント

在宅でできるお仕事です。
仕事内容についてご質問等ありましたら、お気軽にご連絡ください。

スキル不要・経験不問ですので、たくさんの方のご応募をお待ちしております。

 

●応募者への質問

空欄でも構いません

●求めるスキル

ライティング

●添付ファイル

添付無しでかまいません

●特記事項

記入無し

●会社名を表示する

表示可能な方は、表示をお願いいたします。

 

ステップ7:予算と支払い方法をきめる

●応募期限:3日以内に設定しましょう。

●支払い方式:固定報酬制を選択

●希望する契約人数:1人 チェックを入れる

●予算:5000円以下を選択する

●納期希望日:3日~1日以内

ステップ8:どのくらい依頼を目立たせますか?

オプション選択はしなくてもかまいません。

ステップ9:確認画面に進む⇒内容を確認して応募開始

上記の9つのステップ通り実践することで、
文字起こしを簡単に外注化することができます。

お疲れ様でした^^

文字起こしはセットで発注するほうがお得!?

文字起こしの外注に慣れた方は、

動画の本数やセミナーの本数をまとめて文字起こししてもらいましょう。

たとえば、400分程度の動画や音声であれば
通常4万円程度が予算になりますが、

まとめて依頼する場合だと、
全体の単価が高くなるため、

3万円程度の価格でグロスで注文することが可能です。

2割~3割程度、相場よりも安い価格で
受注してもらうことができます。

優秀な外注スタッフを見つけるコツ

よく、理想的な外注スタッフが見つかりません・・・

というお悩みを聞きます。

優秀な外注スタッフを確保するには、
最初は少額報酬の仕事を、ある程度見込みのある
外注スタッフに依頼をかけてテストすることです。

日ごろから小さな業務でもかまいません、
500円~1000円程度で依頼できる仕事をみつけて
依頼をしておくと、いざ外注が必要になったときに

優秀な人材をそろえておくことが可能です。

今回の文字起こしはライティングにつながる作業ですので、
受注される方は記事ライティングも好きな方も多いです。

良いスタッフさんを見つけるためにも
文字起こしの依頼は外注で仕組みを作るなら
最適なので活用してみてください。

応募期限はできるだけ3日以内にする

先ほどの募集文章の中でも記載しました
案件の応募期限は3日以内という指定があったと思います。

これも、3日以内といった早い期限をつけることで
募集が集まりやすくなります。

外注スタッフさんも緊急性が高い案件のほうが
取り組みやすいという方もいます。

また、3日たっても募集があつまらないなら
お金の単価を上げるか、納期の調整をする必要があります。

そのために、3日以内に応募してきたスタッフさんに
迅速に案件を渡して、制作してもらうようにしましょう。

最後に

今日は、文字起こしを外注化する方法をお伝えいたしました!

良質なコンテンツを効率よく生産したいときは
ぜひ活用してみてください!!

今日の一言

『1コンテンツで3コンテンツを同時に作る』

一つのセミナー、動画、音声を作成したら、
すぐに他の媒体に置き換えられるか。

常に意識したいことですね^^

では、see you again!!

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