大量行動の嘘。大量行動しても人は成功しない。

成功の秘訣はズバリ…

世の中うまくいかないことばかり。

その横で、うまくいきまくりの人もいる。

なぜか。

それは、ズバリ。

投資×行動のスピードなのだ。

自己投資で正しい先生にやり方を学び、

それを素早く実行する。

これだけだ。

大量行動の嘘

よく大量行動しろという人がいるが、

スポーツの世界もビジネスの世界も

大抵の成功者は、必ずコンサルを付ける。

その道の専門家だ。

しかもいっときに複数人つける。

Facebookで集客したいなら、

Facebookの専門家をコンサルトしてつけ、

行動ができないなら、行動させてくれるプロをつける。

そして、言われた通り、素早く行動する。

これができるやつが人生を逆転していると思う。

賢くても行動できなかったり、

専門家の意見を素直に取り入れることができなければ、

全く人生は変わらないのだ。

だってな、考えてもみな。

例えばゴルフだって正しいフォームで

クラブを振らないと、正しく飛ばないに決まってるよね。

悪いフォームを何回繰り返したって、

つまり大量行動したって上手にはならないのだ。

悪いフォームが身につくだけ。

これはビジネスでも同じなのだ。

正しいやり方をやらなければ、正しく稼げないのはあたりまえ。

常に基本に立ち返り、正しいビジネスのやり方を発見し、

それをひたすら繰り返す。これで正しく稼げるのだ。

まずは今の自分を受け入れる

僕もいまだにセミナーに通い、今一番その道に詳しいだろうと思う

ひとから学び、それを実行に移しているのだが、

最近行ったLINEのセミナーで

60歳を過ぎた営業のプロのおばちゃんがいた。

昔から存じ上げている営業のプロ。

有名な先生だ。

その先生が、椅子に座って必死に学んでいるのだ。

ずっとメルマガで稼いできた大御所のおばちゃん。

そのおばーちゃんが、いやおばちゃん、

いや、お姉さんが、孫ほど離れた20代の先生に

教えを請う姿。

実に正しい姿なのだ。

新しいものは、年令を重ねるとともに

取り入れるのも億劫になって、遅くなる。

だから誰か、そういうのは若い人に任せて、

お金を払って教えてもらえばいいのだ。

彼女は、これまで使っていて大成功した仕組みを

総取り替えするようだ。

いままでやってきたことが機能しなくなってきていることを

素直に認め、自分のやり方が正しいわけではなく、

時代に合わせて、変化させていこうと、必死に食い下がる。

大御所なのに、すげ～と思ってしまったのだ。

まあ、ひとつ言うなら、その年になって

組織を作ってこなかったツケがそういうところにでているのかもなあ

とも思ってしまった。

でも、今できていない自分をまずは受け入れることを

このお姉様は素直にやられていた。

成功しない東大生

起業する東大生の多くがビジネスでうまくいかない

現実をご存知だろうか。

ホリエモンは東大中退だが、彼ほど上手くいった

東大卒はあまりいない。

なぜか。

それは、自分以外の人の意見を取り入れるのがヘタだからだ。

自分が全て正しいと思う心。それが成長を阻害する。

彼らはやはり官僚か学者がお似合いなのだ。

ビジネスは相手を受け入れ、相手の立場になり、

さらに言うと、できていない自分を受け入れなければならない。

この３つ。

誰よりも賢い（と彼らが勝手に思い込んでいる）人生をいきてきた東大生には

適切に対処するのが、厳しいのだろう。

そんな僕がいまチャレンジしていること

僕はこの１年で18kg太った。正確に言うと、半年で26kg痩せて、その後の半年で18kg戻ったのだ。

ああ、そんなことをいいたいのではない。

僕はいま、その道のプロを先生につけている。

3人ほどのプロをつけている。

その3人の教えを狂ったように大量行動しているのだ。

だから今は1日3時間社長仕事術ではない。

1日15時間社畜社長となって筆頭労働者として、

ビジネスを行っている。

ドバイでリゾート気分が長く続き、必死に仕事をするのも

5年ぶりくらいになるが、家族そっちのけでいまは

頑張らなければいけないときだと、信じて、

今この記事を書いているのも、夜中の1時。

家族はこの麻布十番の事務所から3分のところに住んでいるけど、

ほぼ一緒に飯を食べていないのだ。

まあ、家族がかわいそうなのだが、

大量行動して、仕組みができた後は、また

色んな所に連れて行ってあげるからそれまで我慢していなさい。

だから言い訳一切ナッシングでやりきるのだ。

家族がいるからとか、休養が必要だとか関係ない。

やるべきときに集中して、大量行動を正しいやり方で

できるか。それでその人の成功は決まるのだ。

あぐらかいてる場合じゃない。

僕も君も他の人も同じスタートラインにたっているのだ。

だからやるのだ。

まとめ

いかがだっただろうか。

まずは正しいやり方をお金を払って学ぶ。

そのやり方をスピーディーに、このスピーディーにとは、

驚くほどスピーディーに大量に行動する。

それが正解だ。

しかし、デブには大量行動もキツイのだ。

あ～、しんど。

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では、また。