こんにちは!
セールスコピーの里見です!
コンサルや起業相談を受けていて
とても多い言葉があります。
それは・・・
「どうせ私なんて・・・」
という言葉です。
この言葉に裏には自分に対しての
自信がない・・
だから単価を高くできない。
=安売りをしてしまう。
このような問題を抱えているのです。
あなたも心あたりはありませんか?
本当はこれくらいの金額で売りたいんだけど
やっぱりこれくらいの金額にしておくか、、、
と妥協したり。
ライバルと比較されて
これくらいにしないと
お客さんが納得してくれないから
しょうがなくこの金額で売っている・・・
とか。
きっとあるのではないしょうか?
今回はそんな安売りしてしまうことが多い
優しいあなたへ
その対処法をお話ししたいと思います。
なぜ安売りしないといけないのか?
そもそもの話になりますが
なぜあなたはあなたの商品を
安売りしないといけないのでしょうか?
それはあなたの商品の価値を
お客さんが分かっていないからです。
価値をわかってもらうためには
お客さんが何に悩んでいるのか?
どんな未来を望んでいるのか?
それを明確にして
メッセージにする必要があります。
ですが、ただ一方的に
こちらから話す(読んでもらう)だけでは
いけません。
自分の商品はこんなにいいのに
なぜわかってくれないんだろう?
相手のために言っているのに
伝わっていない気がする・・
こんなことがよくあるとしたら、
これからお話しすることを
意識してみてはいかがでしょうか?
まずはお客さんに心を開いてもらう必要がある
大前提の話として、
あなたの話や想いを聞いてもらうには
お客さんに心を開いてもらい聞く体勢を整えてもらう必要があります。
「この人の話を聞きたい!」
「この人はこれからどんなことを話してくれるんだろう?」
このように相手があなたのことを
受け入れる準備をしてもらう必要があるのです。
そこで必要なことが「心を開いてもらう」ということです。
心を開いてもらうには?まずは自己開示をする
じゃあ、心を開いてもらうにはどうしたらいいか?
それにはまずは自分からオープンにしていく・・・
ということです。
想像してもらいたいのですが、
もし目の前の人が自分のことは話さない、
何か隠している・・・
そう感じたらあなたはその人に
心を開きたいと思うでしょうか?
普通ならならないですよね??
実は私も過去にそんな失敗をしたことがあります。
自分のことはあまり話したくない。
相手のことをできるだけ聞き出したい。
そんな風に思っていたのですが、
自分のことを隠せば隠すほど
相手もガードが硬くなります。
考えてみれば当たり前の話ですが、
その時はそんなこと思いもしません。
思い返してみれば、結局のところ、
「くだらないプライドがそうさせていたんだよなー」
という感じです。
すごい人だと思われたい。
カッコ悪く見られたくない。
先生として崇められたい・・・
こんな感じの感情が入っていました。
でもですね、、、、
考えて見たらそんなことは
お客さんにとって
全く関係のないことだと気付いたんです。
自分のくだらないプライドなんて満足させる前に
少しでも多くの人に貢献しろよ!
そのためには自分の悪いところでも、
恥ずかしいことでもなんでも見せればいいじゃん!!
そう思った瞬間に世界が変わりました。
まずは自分をさらけ出すことにしたのです。
引きこもっていた。
中学は3ヶ月しか通っていない。
元コミュ障だった・・・
人によってはマイナスになるかもしれない。
そういうことでも
どんどんさらけ出すようになりました。
すると、面白いことが起こったんです!
「なんだか共感できます!」
「すごく親近感が湧きました!」
「里見さんになら私の正直な気持ちを話したいと思います!」
こんなことを言ってくれる方が次から次に増えてきました。
これが自己開示の力なんだな〜と実感しました。
自分をさらけ出すことは怖いことではない
いかがだったでしょうか?
今回の話は安売りしてしまうための
対処法についての話でした。
そのためには価値を伝えないと
いけないのですが、
そもそもの話相手が
あなたの話を聞いてもらう体制を整えないといけません。
どれだけセールスライティングのテクニックを
使ったとして
相手が聞く体制でないとしたら
意味がないからなんですね。
そして相手に聞く体制を取ってもらうには
自己開示すること、
あなた自信をさらけ出すことが
一番の効果があるということをお伝えしました。
私のこれまでの経験から、
自分をさらけ出すことは怖いことではない。
むしろ自分からどんどん自己開示をすることが、
結果的に良い方向に繋がる、
というケースが多かったんです。
まあぶっちゃけて言えば、
「どーでもいいプライドなんか捨てて、バカになろうよ?
それくらいの方が人生も楽しいし、共感もしてもらえるよ!」
ということを言いたかったんですね(笑)
もしあなたがお客さんに自分の想いが伝わらない・・・
そう思っているのであれば、
あなた自身の自己開示が足りない可能性があります。
まずは一度全てをさらけ出して、
飾らない自分をぶつけてみては如何でしょうか?
きっと新しい世界が見えてくると思いますよ^^
それでは!!
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