コピーを素早く書くコツ〜アクセルとブレーキを同時に踏まない〜

セールスコピーライターの里見です。

あなたは、
コピーを書くときになかなか書けない・・
いつまでたっても完成しない・・・

そんな悩みはありませんか?

今回はそんなあなたのために、
コピーをすばやく書くコツをお伝えします。

この方法であなたのライティングのスピードは
格段に早くなるでしょう!

構成を考えながら書かない

あなたはコピーを書くときに構成を考えながら書いていませんか?
もしくは誤字や脱字がないか、
一回一回チェックしながら書いていませんか?

そのような書き方はライティングのスピードが遅くなってしまう原因です。

なぜならアクセルとブレーキを同時に踏んでいるような状態だからです!

例えていうならライティングはアクセル、
構成を考えるのはブレーキのようなものです。
同時にやっていたら、スピードが出ないことは想像つきますよね?
 
ですので、まずは最後まで一気に書ききってしまう。
誤字のチェックや編集はあとでやればいいのです。

書く作業と別の作業は完全に分ける

このように、書く作業と編集作業は、
完全に切り離して考えてください。

 

・リサーチ
・ライティング
・編集

この三つを全てを切り離して行ってください。

リサーチしながら書いて、
言い回しを考えながら書く。

前後の構成だとか表現を考えながら書くのは
とても効率が悪いのです。

バックスペースを押さないという手もあります。
戻らない。
一度走り始めた流れを止めない・・ということです。

流れを止めてしまうと、
また元のスピード、集中力に戻るまで
かなりの時間がかかり大きなロスタイムになってしまいます!

まずは最後まで書ききってしまいましょう。

あるコピーライターは、
パソコンの画面を隠してしまうそうです。

例えばノートや紙で隠してしまいます。
そうすることで間違いがあっても見えないし、
ライティングに集中できるのです。
 

ただし、全く書けていないのもいけないので、
一部だけ見えるようにしておきます。
少なくともこれで最悪書けていなかった・・
なんてことは避けられますからね。

スラスラと書けるちょっとしたコツ

最後まで書いてしまうもう一つのコツは、
「話すように書く」ということです。

友達や家族などの親しい人に話す時は、
スラスラと話すことができませんか?

同じようにライティングの際も
誰かに話しかけるように書くと
とてもスムーズに書くことが出来ます。

そのように書かれた文章は
読み手も読みやすく頭に入ってきやすいものです。

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は素早くコピーをコツとして、
最後まで一気に書ききってしまう。

編集とライティングは分けて行う。
これらのことをお伝えしました。

他にも色々とコピーを素早く書く方法はあるので、
また紹介させていただきます。

それでは!

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