一瞬であなたに注目を集める最も簡単な方法

セールスコピーライターの里見です。

今日は、
一瞬であなたに注目を集める最も簡単な方法
についてお話をしていきます。

その前になぜ注目を集めないといけないのでしょうか?
まずはそのことについてお話をしていきます。

誰もあなたのことを知らないから

よほどの有名人、芸能人でない限り、
見込み客は基本的にはあなたのことを知りません。

知らない人が何か話していても、
普通は気にも止めません。

もしあなたが街を歩いていて
全くの知らない人が独り言をブツブツ言っていても
わざわざ足を止めて聞いたりしませんよね?

誰もあなたのことを知らないし、
あなたの話には興味がないことが前提です。

なので見込み客の注意を引く、
そのために注目をさせないといけないのです。

価格競争になってしまうから

注目を集めることができない。
ということは見込み客からしたら、
その他大勢と同じであるということです。

同じ王な商品であればあなたなら何を基準に選びますか?
全く同じ缶コーヒーが100円と200円で売られていたら、
どちらを買いますか?

全く同じものなら当然安い方ですよね。

注目を集めるということで
「その他大勢の人」状態から、
「あの◯◯さん」にランクアップされます。

 
価格だけではなく、
価値やあなた自身の人間性などをみて、
購入してくれるようになります。

みんなの逆を行け??

それでは注目を集める具体的な方法をお伝えします。

このやり方は今すぐにでも使えて、
そして効果は高いのですが使い方には注意してもらいたいと思います。

なぜなら、この方法によって場合によっては
お客さんを不快な気分にさせたり、
敵を作る可能性があるからです。

肝心の方法についてですが、
”逆のことを言う”ということです。

見込み客の頭の中での思い込み。
業界、マーケットの中での常識。
社会的な方向。

このようなことの逆の言葉を発信することで、
あなたは一瞬で注目を集めることができます。

「肉を食べながら痩せませんか?」
「風邪を引いたら病院に行ってはいけない理由」
「本当は高いメルカリ・・・」

これらは適当なことを買いてみましたが、
一般的には普通だと思っていること
やっていることの反対の言葉を書いてみました。

「おや?」と思いませんでしたか?

おや?と思わせることで
注目を集め、あなたの広告やコピーを読んでもらうことができるのです。

例として有名な青汁のCMには「あ〜まずい!」という言葉が印象的ですよね?

普通に考えてイン商品をまずいことを全面に押し出しことにどう感じますか。

一般的には、美味しさをや飲みやすさを押し出すのが普通だと思うけど、
あえて逆をすることでとても目立つことができます。

あなたのお客さん、
業界業種、社会全体でトレンドや流行、
暗黙の常識になっているようなものはありませんか?

もしあるのであれば、
その反対のことを言うことで注目を集めることが可能です。

もちろん、反対のことを言うだけでなく
その説明やしっかりとして論理展開も必要です。
でなければ、ただの煽りになっています。

嘘のないことで、
見込み客にそれを伝えることで
見込み客のためになる。

ちゃんと価値のあることであれば、
逆のメーセッジを届けることも価値になります。

是非とも試してみてくださいね。
それでは!!

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