ルールは守るためにあるのか?破るためにあるのか??

こんにちは!

秘書の大矢です。

 

 

「ルールは破るためにある!」なんて聞いた事がありませんか?

 

そう思う!という方もいれば、

 

うーん…とうなってしまう方もいるかと思います。

 

でもやっぱり…

 

 

スポーツにはルールがありますが、破ったら失格になります。

 

ルールを破って勝利を勝ち取っても、勝利が剥奪されることもあります。

 

 

スポーツだけではなく、日常生活などもたくさんのルールがあります。

 

個々の人がそのルールを守る事で、共同で生活ができたり、行動ができたりします。

 

だから渋谷のスクランブル交差点や、大きな駅のラッシュ時なども、

何となくうまくやりこなせているんだと思います。

 

ルールがなければ、みんな好き勝手し放題で、もうどうにもなりません。

想像したらとても怖いですよね。

 

 

 

ビジネスも同じでたくさんのルールがあります。

 

  • 源泉税の納付は◯日まで
  • 労働保険の申告は◯月◯日まで
  • 社会保険の喪失手続きは◯日以内

 

などなどたくさんの細かいルールがあり、

申告方法や期限などのルールを守りながら仕事をしています。

 

そのルールを守らなければ

 

延滞税がかかってしまったり、

追加で資料の提出が必要になったり、

 

と、ペナルティのようなものが用意されています。

 

誰もが罰金やペナルティを受けたくはないですよね。

だからルールを守るために、準備をしてスケジューリングをして、

仕事を進めます。

 

 

だからやっぱり

 

「ルールは守らなければいけない!」

 

と思っています。

 

プライベートで誰にも迷惑をかけなければ時には

逆に「ルールを破る」ことで、

新たな自分や世界をみつけることもあるかもしれません。

 

でも仕事のうえではやっぱり「ルールは守る」ということを

守らなければいけません。

 

ルールを守るという事は難しそうですが、簡単です。

 

でもルールを破るというのは簡単そうですが、難しいです。

 

ルールを破るには体力も気合いも必要だからです。

 

 

だから私は今までもこれからもルールを守りながら仕事をして行きます。

 

でもたまーに「ルールを破りたい!」という衝動に

駆られることもあるのかと思います。

 

そんな時はいい意味でルールを破って行ければと思っています。

ルールを破る事が自分の殻を破ることにつながるかもしれないですね。

 

 

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