from:里見和幸
@名古屋市内のコメダ珈琲より
こんにちは!
セールスライターの里見です。
名古屋市内では
10メートルおきに一軒ある、笑
コメダ珈琲よりこのブログを書いています。
さて、早速ですが
実はある恥ずかしい話をしたいと思います。
実は僕は変態なのです・・・
というのも実はこないだある集まりに行ってきました。
それは、、、
それは、
60人くらいが集まるちょっとしたパーティーです。
念のために言っておきますが
パーティー自体は全くもって
普通の人が集まる
普通のパーティーです。
あるカジュアルなレストランを貸し切って
20代〜30代の人たちが集まります。
子供も参加OKの
アットホームな雰囲気です。
ワンドリンクがついて
軽食があり、
数人のグループになり談笑をしています。
マルシェのような
ちょっとしたサービスが体験できる
スペースもあり、
とても楽しんでられる方が多かったようです。
なぜ僕がこのイベントに参加したかというと
毎回口コミだけで60〜70人が集まっていて
しかもリピートしてくれる人もたくさんいる!
そう聞いたからです。
集客、マーケティングに携わっている
人間としては
興味が湧かない訳がありませんよね?
そんなにたくさんの人を集客できる
イベントとは一体どんなもんなんや??
ということでイベント主催者の
知り合いの方に紹介してもらい
参加した訳なんです!
ですが・・・
僕はとんでもないことに
気がついてしまいました・・!
それが冒頭にもあった
僕は変態である!
ということなんです。
少し説明させてください。
結論から言うと
僕はこのイベントが全く楽しめませんでした。
一応言っておきますが
このイベントがダメだとか
そういう意味ではないのです。
主催している方は
とても素敵でしたし、
みなさん楽しんでられて
素晴らしい空間であったと思います。
ただ、
このイベントのターゲットとなるお客さん・・
マーケティング的に言えば
「ペルソナ」が、
一般的な会社員や主婦の人だったのです。
つまり、なんとなく過ごしている
日常の中で少しいつもと違う
時間や雰囲気を味わいたい。
なんとなく過ごす日常に
「ちょっとした刺激が欲しい・・!」
こんな感じのコンセプトでした。
確かにそういう日常を送っている人でしたら
このイベントは
とても価値の高いものであると思います。
なんとなくおしゃれをして
いつもと違う人や違う体験をする。
それが結果として息抜きになり、
また明日から頑張れる。
そんな体験をしたいということで
集まり、
そして見事にその体験は果たしています。
素晴らしいイベントでした。
ですが、僕は会社員でありながら、
セールスライター、マーケッターとして
日々仕事をいています。
毎日クライアントや自分自身の
マーケティングやセールスライティングを
考えアウトプットしています。
そして一回のプロモーションで
数百、数千万円の売り上げをあげるのです。
売り上げだけでなく、
クライアントの頭の中、
見込み客の感情に寄り添い、
その人たちがどんなことで悩んでいるのか?
どんなイライラを持っているのか?
何に絶望しているのか?
どんな人生を送り・・
どんなことを成し遂げたいのか??
それらを彼ら彼女たち以上に
理解し、
それを発信することが仕事なのです。
こんなエキサイティングな仕事があるでしょうか?
これらの刺激に比べたら
残念ながら僕が参加したイベントは
やや刺激が足りないのです・・
だから僕は会社の飲み会には
ほとんんど出席しないのです。
(まぁ、これは僕が付き合いが悪すぎて誘われないだけですが。笑)
飲み会に行くよりも
海外のマーケティングの教材を見ている方が
圧倒的に興奮するのです!
この話を聞いてわかるように
セールスライター、マーケッターというのは
完全に変態なのです。
というか、
変態でないときっとこの世界に足を
踏み入れないと思います。笑
僕の周りにもコピーライティングや
マーケティングの話ができる人は
100人に1人もいません・・・
ボスマがを読んでいるあなたも
心当たりはありませんか?
マーケティングを勉強したけど
それを理解してくれる社員やスタッフが
いなくて自社で実践できない。
セミナーに参加すれば
「社長また変なセミナーに行ってるよ!」
なんて変人扱いされてしまう・・・
そうなんです!
僕たちは変人で変態なんです!(号泣)
←ボスのをパクってみました。笑
勉強熱心なあなたのことですから、
きっと「誰に?」「何を?」「どう伝えるか?」
ということは聞いたことがあるでしょう。
この「誰に?」の部分がズレてしまえば
どんなに素晴らしい商品も
その価値が届かないのです。
ボスマガを読んでいる時点で
あなたは世間の一般大衆とは
別の価値観を持っているはずです。
(もちろんいい意味で、ですよ)
ということは、、、
あなたにとっての良いと思う価値観が
あなたのお客さんにとっては良いと
思われない可能性があります。
ですのでもしあなたの商品が
今のあなたとは属性がちがう人に売るのであれば
お客さんを深く理解する必要があります。
特にお客さんの感情を理解する必要があります。
なぜ、それが欲しいのか?
あなたはそれを本当の意味で理解しなくてはいけません。
理解せずに
集客しようとしても絶対に集客できないですし
その先の商品を売ることはできないでしょう。
セールスコピーライティング、
マーケティングはリサーチがもっと重要です。
自分の頭ではなく
お客さんの頭の中にある
問題や言葉をセールスコピーに落とし込みます。
くれぐれも僕のような
間違ったお客さんを連れてこないよう
気をつけてくださいね!笑
せっかくの良い商品も
伝えるお客さんを間違えてしまうと
なんの意味もないのです!!
PS.
冒頭の写真は僕とは全く関係ありません。
念のため・・・
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