アナログなコミュニケーションこそ大切にしよう!

こんにちは!マーケティングエッジ株式会社秘書の大矢です。

突然ですがこのような事を言われたことはありませんか?

「秘書がいていいよな」

秘書がいる経営者の皆様は秘書のいない経営者の方からこのように言われる事はないでしょうか。
確かに仕事もできてなおかつ外見も美しい秘書がいればそうかもしれません。

しかし秘書は社長のお飾りではありません。

常に時間を共有し、目的を達成するために一緒に戦っている「同士」なのです。

時には家族と一緒にいるより長い時間行動し、また時には悔しい想いを分かち合い、そして改善を繰り返しボスにより良い会社作りに集中してもらえる環境づくりを行っています。

「アナログなコミュニケーションこそ大切にしよう」

私のボスである鈴木は常に「コミュニケーションを大切にするように」と言っています。

ネットが普及し、携帯電話も一人一台持っている時代なので連絡を取るのも便利になり、ついつい気楽にメールなどで連絡をすることが多くなっています。

もちろんメールは履歴も残りますので、大切な連絡をする際には使用するべきです。

しかし時には電話をして会話をしたり、直接顔を見て話をすることで、より良い関係性を築く事ができます。

特にお詫びの連絡、クレーム対応など早急に対応が必要な際はメールを打つより、まずすぐに電話をしてお詫びや状況の報告をしなければなりません。

また活字だと微妙なニュアンスが伝わらない場合や、お客様の声を聞いてお元気そうか確認をする場合などは、アナログな方法が一番わかります。

メールはいつ読まれるかわかりませんが、電話は繋がればすぐに用件を伝える事ができます。

こんな時代だからこそアナログな方法でコミュニケーションを取ってください。

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「人とたくさん会う事の大切さ」

秘書をしていると経営者は多くの人と時間を惜しまず会っています。

時間の許す限りたくさんの人と会い、話を聞き、そこから事業にフィードバックをしています。

社員から見れば「いつも美味しい物を食べたり、お酒を飲んでいて社長は気楽でいいよな」と思われてしまいそうですが、実際は遊んでるわけではありません。

社員にはなかなか伝わらないかもしれませんが、会社に閉じこもって狭い視野では新しい考えは浮かびません。

会社によっては一日中社長が会社にいて全てを把握しようと全部の打ち合わせに出席している事もありますが、たまには思い切って外へ出て新しい空気を会社に取り入れてはいかがでしょうか。

もちろん社長がいなければ社員も少し息抜きができます。

毎日息抜きをされては困りますが、たまには息抜きも必要ではないでしょうか。

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