「これだから女性は…」とボヤく前にやるべきこと

こんにちは。

秘書の大矢です。

 

このボスマガの執筆陣はご存知の通り月曜日から土曜日まで6人いますが、

前にもお伝えしたように女性は私一人

 

と言いながらも、妙齢の完璧なおばさんである私は恐らく

女性とか紅一点とか求められてないのではないかと思っています…。

 

その昔は社会に出て働くという女性が少なかった時代もあったり、

 

今でも

 

「これだから女性は…」

 

なんていう人もまだまだあちこちにいるかと思います。

 

実際に言った事、言われた事ありますか?

 

 

でもそんな声が社会から聞こえたのも今は昔です。

 

女性が働く環境が少しずつ整い、

今働く女性は強くなり、仕事もバリバリできる人が多くなっています。

 

 

もちろん力では叶わない事もありますが、

 

知識も技術も経験も男性と引けを取らない女性が増え、

女性幹部や女性経営者・起業家も増えています。

 

男性社員のサポートをするという事がメインだった時代は終わり、

今は女性が表立って中心となり仕事をする時代となりました。

 

…といっても、まだまだ女性が働きにくいのは事実です。

 

結婚で仕事を辞める人は少なくなっているかもしれませんが、

出産前後は一定期間仕事をお休みしなくてはいけません。

(法律で決まっていますよね)

 

 

そして、大変な子育てを一段落し、やっとの思いで仕事に復帰しても、

出産後の仕事は本当に大変です。

 

思い通りにならないことの方が多く、

仕事だけの疲れだけではない色々な疲れが重なってしまいます。

 

私も経験しましたが周りの協力がなければとてもできません。

 

 

そしてそれは働く女性だけではなく、

経営者の皆様やこれから起業をする皆様にとっても、

助けてくれる人や協力をしてくれる人は絶対に必要です。

 

しかしそれはただ助けてくれるだけの人ではいけません。

 

その人は信頼できて仕事がしっかりできる人がベストです。

そして自分と価値観が似ている人がベストです。

(結婚相手と一緒かもしれません)

 

しかし簡単にそんな素晴らしい人には巡り合えません。

 

 

だから今も社長である自らが長時間働き、

一日中仕事の事を考える状況になっている経営者が多いのではないでしょうか。

 

 

そんな毎日から抜け出すためには、やっぱり幹部や右腕が必要です。

 

自分と同じレベルの考えを持ち、かつ仕事ができる人がいたらどうでしょうか。

 

そんな人いますか?

ふと、頭に思い浮かんだ人はいませんか?

 

そして、今どこかでこんな風に思っていませんか?

 

「俺の右腕になるなら、男じゃなきゃダメだな。」

「女は数字が苦手だからダメだ!」

 

…なんて思い込みは捨ててください。

 

俺の周りには幹部候補も右腕もいない!孤独だ!!

 

なんて思わず、

 

幹部や右腕候補に、女性を視野にいれてみてください。

 

女性を視野にいれることで一気に対象者が広がり、

本当に優秀で自分に必要な人が見つかるはずです。

 

経営者の右腕こそ女性がやるべき時代がそこまで来ているのかもしれません。

 

 

 

 

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