女性に向いている仕事と男性に向いている仕事

こんにちは！

秘書の大矢です。

女性に向いている仕事と男性に向いている仕事ってあると思いますか？

今はネイルサロンやまつ毛エクステなどでも、男性の店員さんを見かけます。

女性向けのショップでも男性スタッフが多くいるお店もよく見かけます。

そして逆に、大きなトラックの運転手や工事現場で女性を見かけます。

大きな会社で役職を持ち、バリバリ仕事をされている女性もよく見かけます。

そうです。

今は仕事に男女の「差」はありません。

だけどやっぱり男性に向いている仕事と

女性に向いている仕事があるかと思います。

力仕事は男性にはかないませんし、

きめ細やかな仕事は女性の方が得意な人が多いイメージがあります。

だから力仕事は男性の仕事、事務は女性の仕事という根強いイメージの元、

私たちは仕事を探したり、仕事をしていたりするのではないでしょうか？

でも現実には男性でもきめ細やかな仕事をする人がたくさんいます。

女性でもバネのある力強いパワーを持っている人もたくさんいます。

一昔前は男だから、女だからなんて雰囲気が社会全体だけじゃなく、

家庭の中にもあり、誰もがそんな固定概念に縛られ、

息苦しい思いをしていたかと思います。

でも今の時代は違います。

男性でも

女性でも

学歴がなくても

結婚をしていても

子供がいても

年を取っていても

自分次第でなんでも挑戦することができます。

私は一応女性なので、一番よく出るのが「この年齢だし…」という言葉です。

でも最近これはやりたくないことの

言い訳にしか過ぎないと気がつきました。

本当にやりたいのであれば、

年齢は行動を止めるほどの原因にはなりません。

「やりたくない」「できない」ことを認めるのはかっこ悪いので、

ついつい「年齢」とか「女性だから」ということを都合よく使ってしまっていました。

やっぱり言葉は都合よく使うのではなく、正しい使い方をしなくてはいけません。

だから私はこれから働ける時間を逆算して、

これからの自分に何ができるのか？

何がしたいのか？

ときちんと向かい合っていきたいと思っています。

働けるのも残り20年。

その中で何を成し遂げるかそろそろ考える時期がきたかもしれません。

皆様は何を成し遂げますか？

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