いつもBOSSMAGAを読んで下さっているあなたへ、
初めまして数田（かずた）と申します。
私は偉大な鈴木しゅんの元に弟子入りし、今一緒に
麻布十番オフィスでマーケティングを仕掛けています。
今回恐れ多いのですが、私もこのBOSSMAGAの記事を書くことを
許可され、コレが第一回目の投稿になります。
改めて自己紹介を。
師匠である「鈴木」とは正反対で「数田」と、とても珍しい苗字
なのですぐ覚えていただけると思います。
よく間違えられますが、薮田（やぶた）ではなく数田（かずた）です。
私は栃木県出身。栃木を知らない方はいないと思いますが、
一応説明しておきましょう。
北関東に位置し右隣は「茨城県」、そして左隣は「群馬県」です。
県庁所在地は餃子が有名な宇都宮市。
有名な観光地として徳川家康が眠る日光東照宮、そして那須があります。
「ごめんね、ごめんね〜」のセリフでピンとくる芸人「有事工事」は
流石にご存知かと思いますが、彼らも栃木県出身です。
今私は麻布十番におり、師匠である鈴木しゅんと一緒にマーケッター
として活動をしておりますが、元々は故郷である栃木県宇都宮市で
店舗を経営しておりました。
取り扱う商材は、自動車塗装を保護する「ボディコーティング」。
私は初めからマーケッターではなく、ボディコーティングを施す
職人でした。職人歴でいうとかれこれ約20年になります。
同業の職人仲間からも技術的なサポートを求められたり、コート剤
メーカーから開発に関するアドバイスを求められたりと、そんな位置
に立つかなりのベテラン職人でした。
では、そんな田舎のベテラン職人がなぜ麻布十番で
マーケッターをやっているのか？
その経緯は、栃木で店舗を経営している時に集客やビジネスモデル構築
に悩み、職人社長としてマーケティングを積極的に学び取り入れていました。
「腕が立つから店を出した」という定番の失敗パターン起業ではなく、
開業前から集客に関してかなりの冊数の書籍を読んで、実践会に入る
などかなりマーケティングの重要性を理解していました。
当たり前ですが、いくら腕（商品）が良くてもお客さんが来ないと潰れて
しまう事実を創業前にしっかり認識していたのです。
その学びのおかげで大きな赤字もなく、かといって大きな黒字もありませ
んでしたが、平坦な経営をしていたのです。
でも、、、
「もっと大きな利益と、自由な時間が欲しい！」
そう強く思いマーケティングをより学んで行きました。
そんな時に、師匠である鈴木しゅんに出会いグループコンサルティングに
入ります。
私はコレまで数多くのセミナーに出て、数多くの教材を購入して学んで
いました。しかしどれも経営する現場で使えるものはほとんどなく、
師匠との出会いも正直初めは全く期待していませんでした。
師匠鈴木しゅんとの初めての出会いの日は、
絶対に忘れません。
無料ウェビナーをみて、なんとなく気になり２時間セミナーに参加。
高圧的で押さえ込まれるような感じではなく、フワ〜っと柔らかい空気感
でセミナー開始。
たった２時間で私の価値観が大きく変わったのです！
目の前がパァ〜っと明るくなり、希望に満ちて帰路についたのを覚えています。
例えるなら、出口も分からず真っ暗闇を壁伝いに歩いている所にランタンを
持った人が現れ出口はこっちだよと教えてくれたような感覚でした。
「この人はいままであった講師とは、明らかに違う！この人に付いて行こう」
そう明確に感じました。
その後、師匠からの学びを受けてにわかマーケティングから脱して、
自社の集客やビジネスモデルの再構築を行います。
「１対１ から １対n へ」
一つ一つを見直し、最終的には集客からリピートまで一連の流れを
作り上げて、当然売上にもつながっていきました。
そして私はマーケティングが持つ力と、売上をコントロールできる
面白さに魅了されてしまいます。
職人として経営する売上の限界や取り扱う商材の市場の狭さを痛感して、
宇都宮市で経営していた店舗を売却し、マーケティングの専門家に
なるという大きな決断を下して鈴木しゅんに弟子入りしたのです。
私はこのBOSSMAGAで、主に「売れる仕組み作り」に関して自分の経験を
基に書いて行きます。
弟子入りしてからは、自分でもしっかり感じられるほど急成長したと思います。
その成長も含めて、楽しくそして学びある記事にできたらなと思っています。
今後ともよろしくお願い致します。
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