秘書、マネージャー、部長、課長、リーダー……
などなど長く仕事をしていると色々な肩書を経験されているかと思います。
肩書ってそもそも何なのでしょうか?
- 会社の中での立場
- 会社の中での地位
を一言で簡単に証明してくれるのが肩書です。
名刺に肩書があれば、取引先やお客様は肩書でその人の事がある程度理解できるかと思います。
しかし、ただ会社名と名前しか情報がないと、
「ん?何している人なんだろう?」
と疑問から始まってしまいます。
最初から「営業部長」とわかっているのと、何をしているかわからない場合では話の切り口も流れも大きく違ってしまうでしょう。
取引先やお客様にご面倒かけないためにも、自分の立場を証明してくれる肩書は必要です。
あなたは今どんな肩書を持っていますか?
そしてその肩書を最初にもらった時はどんな気分でしたか?
どんな肩書にしても、必ず嬉しさとそして責任感を感じたのではないでしょうか。
肩書によって自分のやるべき仕事がはっきりしたのではないでしょうか。
肩書は取引先やお客様だけでなく、自分自身にとっても地位や立場の確認が取れる大切な物です。
そして肩書は男性・女性関係なく、自分の頑張り次第で手に入れることができます。
女性でも部長だってできます。
男性でも秘書だってできます。
「どうせ私は〇〇だから」
「どうせ僕は〇〇だから」
という考えは絶対に捨ててください。
絶対に惑わされないでください。
そして、なりたい自分の姿を常に忘れないでください。
忘れてしまう人は毎日見えるところに、なりたい自分の姿を貼りだしてください。
何歳でも、男性でも、女性でも「なりたい自分」の姿を思い描き、そしてそこに近づくためには何をすれば良いか?を分解して、1つ1つ課題をクリアしていくことで、理想のなりたい自分になれるのではないでしょうか。
まずは「なりたい自分の姿」を書き出してはみませんか?
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