しっかりした服装は中身もしっかりしてくる!という真実

秘書の正装といえば「スーツ」です。

今は様々な色やデザインのスーツがありますので、自分なりの正装ができるような時代です。

しかし一番無難なのはブラックや紺色などのスーツです。

どんな場所にも対応できますので、急な対応を求められた場合に慌てないためには常に意識をした服装選びをしなくてはいけません。

私たちのボスは常にスーツを着ている人もいますが、カジュアルな服装を正装としているボスもいます。

特に起業したての若手のボスとたちはお洒落な服装で打ち合わせに参加される姿をよく見ます。

私のボスはセミナー講師をしていますので、セミナーの場合はスーツやジャケットを着用していることが多いです。

しかし普段もきちんとした服装を心がけています。

ボス曰く、「しっかりした服装をしていると中身もしっかりしてくる」と言います。

確かに休みの日に一日パジャマで過ごすのと、予定はないけどしっかり身支度を整えて着替えて過ごすのとでは全く違います。
(たまに疲れ切った日は一日パジャマで過ごすのはありだと私は思います!)

高い洋服やきちんとした服装をしていると不思議と緊張感をもって時間を過ごせますが、だらしない恰好をしていると不思議とだらだらと過ごしてしまいます。

秘書である私にはあまり禁止事項はありませんが、唯一ジーンズはダメだというルールがあります。

それ以外は基本OKですが、あまり派手な格好はしないようにして急な打ち合わせや外出に対応できるようにはしています。

人を見た目で判断するな!と先生に怒られたり、子供に注意をしたりしたことがあるかと思いますが、どうしても最初は見た目から入ってしまいます。

秘書としてお客様に不快感を抱かれないように、常にお客様の信頼を得られるしっかりとした服装をして、身も心も引きしめて緊張感を持ちながら仕事をしていきたいと思います。

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