いくらパソコンやシステムが発達しても、仕事のミスは出てしまいます。
便利だからこそミスをすることもあります。
ボタン1つ間違えただけで…というミスをしたことはありませんか?
この世の中で仕事ができる人と言われる人がいますが、その人だって完ぺきではありません。
しかし他の人よりミスをしないよう、集中力を欠かさない事や必ずチェックするなど、見えないところでより一層努力をされているのだと思います。
どんな仕事でもどんな立場でもお金をもらっている以上はプロの仕事をしなくてはいけません。
- 給料が安いからこれくらいでいいや
- アルバイトだからここまでしなくてもいいや
という考えは捨てなくてはいけません。
仕事を与える側も与えられる側もプロ意識を持つことで、お互いに尊厳を持ちながらやり取りができます。
外注の方とやり取りをする際にも
- 強引で上から目線で命令口調
- 対等な目線で相手の意見も聞く体制
ならどちらが外注の方は仕事のやる気がでるでしょうか。
外注の方は大事な仕事の一部を担当してくれる大切な協力者です。感謝の気持ちを持ちながら、接することでお互いが気持ちよくベストな仕事をあげることができます。
お金ではなく、人と人として付き合うことが仕事をスムーズに進めてくれます。
外注の方は自分や自社にない特別な才能を持っている方が多いので、尊敬できる人も多く、また様々な仕事の進め方がありますので勉強にもなります。
これからも新しい分野のビジネスや技術が必要になる事があります。
その時にいい外注の方に囲まれていられるように外注の方を大切にしたいと思います。
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