秘書には体力が必要!自分自身を管理しよう

秘書の仕事だけではなく、一般的なサラリーマンの方々には決まった勤務時間があります。

「月曜日から金曜日、朝9時から17時まで」というのが一般的ではないでしょうか。

私たち社員はその決まった時間内で自分の与えられた仕事を精一杯こなし、そして未来のための仕事をしなくてはいけません。

しかし起業している方や経営者の方々は決まった時間で仕事をしているわけではありません。

時には朝早くから、時には夜遅くまで会社のために仕事をしなくてはいけません。

秘書である場合はボスと一緒に行動をすることが多いので、遅い時間まで勤務しても次の日も早く出社しなくてはならない、なんてことも多々あります。

そんな生活をこなすには体力が必要です。

もちろんボスの健康管理が一番ではありますが、同行する秘書が病気をしていては話になりません。

ボスの健康管理や体調管理だけでなく、まず自分自身の管理が必須となります。

我がボスは「体調管理もすべて計測し、数字で判断するべき」と言っていました。

  • 体重の動き
  • 歩いた歩数
  • 食べ物のカロリー数
  • ウェスト

など計測したものをグラフ化することで、傾向だけでなく問題がすぐに見つかり、すぐに修正をすることができます。

グラフ化すると視覚からも情報が入るので、一気に管理がしやすくなります。

数値化やグラフ化など面倒だ!と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、アバウトな感覚で行動することがなくなり、また自分なりのルール(●●歩歩くと●キロ痩せる、●●カロリー以上食べると体重が増える、など)が構築されるので体調管理も数字で管理すると無駄な努力をしなくて済むようになります。

忙しい経営者はそのようなところでも無駄を省き、時間を作る努力をしています。

限られた時間で最大の結果を出すためには様々な工夫が必要であり、常に意識をしなければいけないので、これからも「時間」を意識した仕事づくりをしていきたいと考えます。

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