経営者の皆様、突然ではありますが
「右腕欲しくないですか?」
と聞かれたらどうお答えになりますか?
「いらない!」という人より「今すぐ欲しい!」という方が多いかと思います。
もちろん既に頼りになる右腕がいる方もいらっしゃるかと思いますが、
多くの中小企業の経営者は、まだ
- 社長である自分が一番働いている
- 仕事が手離れしない
- 現場の仕事をしている
- 経営者としての仕事をする時間がない
という状況の中、日々疲れ切っているのではないでしょうか?
私は秘書の仕事を通じて、ボスのセミナーや講義に参加する多くの経営者様にお会いしてきました。
多くの経営者様は
「朝から夜遅くまで必死で仕事をこなし、仕事が終わってからも社員教育や資金繰りの事で頭を働かせて、ホッと一息つくのが真夜中…」
という日々を繰り返し、「どうにか変わりたい!」と強い意志を持ち、ボスのセミナーに参加されます。
しかし経営者の体も頭も1つしかありません。
本来やらなければいけない「社長の仕事」に集中する環境を作るためには、集中できる時間が必要となります。
しかし時間がない…。
という悩みをどうすれば解決できるのでしょうか。
ズバリ
「右腕を持つこと」
です。
「社長の右腕ができるような優秀な男なんていないよ!」
と頭に浮かんでいる人はちょっと待ってください!!
社長の右腕=男性
という時代は終わりました。
今は優秀な女性がたくさんいます。パワフルな女性もたくさんいます。
これからは
社長の右腕=女性
という時代が来るのではないでしょうか。
今一度近くにいる女性スタッフを思い出してみてください。
光る才能を持った人がいるのではないでしょうか。
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