「おはようございます!」
「ありがとうございました!」
「お疲れ様です!」
「お先に失礼します!」
「大変申し訳ございませんでした」
など、仕事をしているとたくさんのあいさつが飛び交います。
挨拶は小さい頃から教育に組み込まれ、多くの人々は挨拶ができる状況で社会に旅立ちます。
しかし、それでも中には
- 声が小さい
- そもそも挨拶できない
- 挨拶を平気で無視する
なんて人もいます。
そのような対応をされて、びっくりしたり悲しくなったりしたことがあるという人も多いかと思います。
私も何度か、いえ何度もそんな経験があります。
そんな時私は更に大きな声で挨拶をしてみます。
もしかしたら私の声が小さくて聞こえなかったのかもしれません。
自分が挨拶されていると思わなかったからかもしれません。
なので、もう一度顔を見ながら大きな声で挨拶をしてみます。
そうするとたいていの人はびっくりしながらも、対応してくれます。
一度そうすると、次は無視をしてきません。
※無視すると逆に面倒だと思うのかもしれません…。
人はいつも万全の状態ではありません。
職場にいても、ぼーっとしてしまう瞬間もありますし、集中力がぶっつり切れてしまうこともあります。
私もその状態の時に挨拶や声を掛けられても、すぐにリアクションできない状態の時もあります。
我に返りきちんと対応しますが、印象悪かっただろうなとしばらく落ち込んでしまいます。
スポーツだけでなく、ビジネスも挨拶がとても大事です。
挨拶のない職場はいつしか活気がなくなり、職場の雰囲気もどんどん悪くなります。
朝は大きな声で「おはよう」
何かしてもらったら「ありがとう」
迷惑をかけたら「ごめんなさい」
初めて会う人には「初めまして」
帰る時は「さようなら」
と当たり前の事ではありますが、今一度基本に立ち返って気持ちよく挨拶をしてみませんか?
もちろん相手の顔をきちんと見ながら言いましょう!
きっと気持ちよく仕事ができるはずです。
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