こんにちは。

中小企業経営者のお金の専門家 水嶋拓です。

 

今回は、経営において借金したほうがいいのか、しないほうがいいのか?

というお話しをいたします。

 

私は、借金をしたほうが経営としては可能性が広がる

と思っている人なのですが、

一応、無借金のメリットもちゃんと考えてみましょう。

無借金経営のメリット

 

1、金利を払わなくていい

今は、金利が低水準ですので、そこまでしんどくないですが、

金利を払い続けるのを嫌う気持ちもわからんではないです。

 

2、資金管理がシンプル

複数の借入先があると、資金管理が複雑になって混乱する方もいます。

物事を簡単にしたくてしょうがない方は、こういう思考なのかもしれません。

 

3、金融機関に使う時間が無くなる

金融機関との時間は使わなくて良くなりますね。

キャッシュが個人で多くあったりする人は無借金経営が好きですよね。

また、ビジネスを一つの方向からしか見れない人も借り入れることは悪だと

思いがちですね。

 

4、借金返済に追われなくすむ

これは気が楽でいいですわ。

計画的に返せば特に問題ないのですが、

一旦追われ始めると、精神的に大分辛いですよね。

 

5、外部の取引先から信用される

「無借金経営」=「健全経営」のイメージがなくはないかな。

借金は悪だ!というイメージの擦り込みがありますね。私にも。

母親からの子供のころからの擦り込みですね。メディアの影響もある気がしますね。

このイメージのベースは、家庭の財布、個人の財布から来ている気がしますね。

 

無借金のメリットは

「支払う必要がないので、それにまつわることに

時間と頭をつかわなくていい」

ということですね。

 

借入するメリット

 

1、金融機関からの情報が得られる

このメリットについて、先週お話いたしましたが、

経営者のタイプでこういうことに気が回らない人や、

こういうことを嫌うタイプがいます。

自分にとても自信があるのか、相手を信用しないのか。

私はこういう人のことを「オールドタイプ」と呼んでいます。

 

聞いたことないですか?この言葉!

これですね。

自分の力しか信じれないせいで、視野が狭くなり、

意固地になり、周りの応援を得られないタイプが多いような気がします。

 

周りの力を利用できる経営者は、

「この人が喜ぶかも?」

と思って、いろんな人がいろんな情報をその人に持ってきます。

その人が、その情報をもとにビジネスにのっけてくれて、

自分も稼げて、その人も稼げる

といったことになります。

 

人の応援をとれる人は、急激に成長しますが、

人を信じれない人は、時代に取り残されて、既得権益を守ることばかり考えます。

まさにオールドタイプですね。

 

そして、人が離れていきます。

 

どちらをとるかは自由ですが、

私の目指す経営は、ニュータイプ型ですね。

ビダンの方です。

 

2、経営に対して効果的なものしか投資しなくなる

借金をしていても、放漫経営、どんぶり経営の方もたまにいますが、

中小だとつぶれちゃいますね。

景気などの外部要因の変化によって。

 

キャッシュが出来ると、中小の経営者が良くやるのが、

買いたくなるのです。

ゴルフの会員権、土地、建物、

所謂固定資産です。

 

気持ちが大きくなるようで。

 

日頃辛いのか、その憂さを大きい買い物で晴らしたいのか、

会社にとってはガンですね。これ。

 

固定資産から、利益をもたらすのは、なかなか専門知識がないと

今の時代難しいと思いますね。

ビットコイン系も勉強が必要ですしね。

 

こういったことをやらないようになります。

お金を借りていると。

会社の利益にフューチャーして、儲かるものだけに

投資をするようになるということです。

 

 

3、外部の取引先から信用される

ん?

無借金のメリットにもありましたよね。

 

金融機関がお金を会社に貸すということは

この会社は借りた「お金を返せる見込みがある」

という基準に達しているということです。

その審査をクリアしたので借りられるわけです。

 

これが外部からみると信用につながります。

4、短期間で金融機関からの融資が下りる

ある金融機関で、借入をしその返済実績があれば、

その金融機関から再度借入するには時間はかかりません。

初めての融資と、2回目以降の融資の審査は全く違います。

初めての審査はとても慎重になるのが金融機関の特徴です。

一度返せば、信頼は得られます。

 

例えば、500万を借りて返す。そしてまた500万を借りる。ということも容易ですし、

多少の審査が加わりますが、500万を借りて返し、次に1000万を借りて返す。

そして次は3000万を借りる。という具合に、徐々に借り入れを大きくしていくということも可能です。

 

また借入により現預金の残高が高い会社であれば、融資もしてもらいやすくなります。

そこに返せるお金があるわけですからね。

負債があったとしても、現預金が一定レベルあれば融資は容易になりますよ。

 

5、経営にレバレッジが効く

例えば100万円のコストで1000万の売上が出たとする。200万のコストで2000万以上の売上がまた出たとします。

そうしたら、1000万や1億のコストをかけて売上を上げたいですよね。

 

こういった時に手元資金がないと、すぐにチェレンジ出来ないですよね。

儲かってから、なんて思っていたら、資金が潤沢にある会社が先にその市場を押さえてしまった、なんてことはよくある話です。

 

経営を、「コツコツ頑張ること」「真面目にやっいてれば報われる」的な前近代的な考えの経営者ですとレバレッジはかけようとしません。

こういう経営者の会社は、たいてい「労働力の対価としてお金が入ってくる」というマインドを持っています。つまり働きバチですね。

こういう会社は借り入れは必要ないですね。

 

6、経営の選択肢が増える

 

だってお金がないからそんなことできない。

と言わなくなります。

経営脳が主婦的な方だと、お金がないからできない、と言い訳をしますが、

個人の家計と会社の会計は全く違います。

お金を借りて、それ以上の利益を出せばいいのです。

「お金がない」ということで、儲かるビジネスやチャンスを逃すことがなくなります。

 

私は、無借金を誇りにすることは経営上あまり立派なことではないと思っています。

もちろん無茶な借金はいけませんが、金融機関を味方につけて、経営の可能性を最大限にすることの方が、会社系の醍醐味ではないでしょうか?

 

少なくともどういったメリットがあるのか、は意識しておきたいですね。

イメージできる経営者と、そうでない経営者では必ず会社の未来が違ってきます。

 

 

LINE友だち追加後にキーワード
「コンセプト」で見込み客の心をわしづかみにする「コンセプトライティング有料動画」を無料プレゼントするのだ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です