六本木高校の天文部主催のイベントに家族で参加してきました

近所にある小学校や中学校のイベント。

うちはこういった類のイベントに

かなりの出席率を誇る。

妻が子どもたちの新しい体験と

家族のイベントを大切にするのだ。

さて、今回は六本木高校の天文部主催の

星空研究イベントに参加してみた。

六本木高校のプラネタリウム関連の設備がすごい

まず、主催の港区立六本木高校。

公立の学校で、うちの子供の通う港区立南山小学校の

目の前の公立高校。

https://roppongi-js.minato-tky.ed.jp/

本当に六本木ヒルズの目の前にある東京の中心地にある。

こどもののぼる君を撮るふりして

教室内を撮影してみたが、並んでいるのが

六本木高校の天文部の生徒たち。

天文部は基本的に不良はいないのだが、

都会特有のスレた感じがなく

みなとても礼儀正しく良い子達だった。

うちののぼる君よりよっぽど礼儀正しい。

この学校の素晴らしいのは、天文部関連の施設の充実さ。

まずはコレを見てくれ。


都内の公立高校には10校程度しかない巨大望遠鏡。


室内にあるプラネタリウムドーム。


プラネタリウム投影機。

とにかく設備がすごいのだ。

子供がはしゃいだ夜のプラネタリウムイベント

妻が申し込みをしてくれたこのイベント。

家族6人で行ったのだが、コレが結構

楽しかったのだ。

土曜の夜に開催という子供にとってはテンションの上がる

イベント。

夜に家族で外に出るという事自体が子どもたちにとっては

とても新鮮。

このイベントでは、ただ星を望遠鏡でみるだけでなく、

ボウリングコーナーや

スタンプラリー、星座パズル、ジュースやおしるこ飲み放題、

床一面に敷き詰められた白のキャンバスに自由にお絵かきコーナーなど

子供心をくすぐるイベントが目白押し。

2時間程度その場にいたが、こどもが帰りたくないという

始末でそれは楽しかったのだ。

体験こそが人生を豊かに変える

日本の地域コミュニティはこういったイベントがかなりある。

日本全国どこにいってもこのようなイベントだらけだ。

だが、残念なことにこういったイベントに参加する家族は

少ない。

今回も参加した家族数は10程度。

行列ができなくてよかったのだが、

素晴らしいイベントであるだけに残念でもあった。

次は2月に行われるスキー体験教室に子供が参加する。

子供だけで参加して帰ってくると

親が想像もしない成長をして帰ってくるのだ。

子どもたちのその表情は毎回、素晴らしいのだ。

うちの4人の子供は、ドバイに4年間も住んだ経験があるし、

毎年どこかの海外に行く生活をしてきたから

「体験」はかなり多くのそして貴重な体験をしてきている。

僕自身も20歳を過ぎてから、海外に行かない年は

無いくらいに数多くの国に行っている。

そんな僕が40歳をこえて思うのが、

「体験こそが人生を豊かに変える」

という結論。

「あ、それ知ってる…」ではダメなのだ。

見る阿呆より踊る阿呆なのだ。

踊ってみて初めてその楽しさがわかる。

だから芸能人が海外に行く映像を

見てばかりいないで、実際に君自身が

行ってみるといいのだ。

サラリーマンだって、経営者だって

行こうと思えば、週末を使って

タイとか行けるだろ。

ああいう発展途上のグチャグチャな国は

いいぞ。人生観を変えてくれる。

この1年ほどの子どもたちの体験写真

この1年間ほどで撮りためたうちの家族の

体験写真を載せる。

写真はそれだけで言葉。

この写真の中の子どもたちの表情から

体験こそが人生を豊かに変えるという意味を汲み取ってくれ。

写真ページのあとに僕の総括を載せておく。

それでは。

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