ちんぴーす


一週間のラスト、土曜担当のラスボス鈴木しゅんです!

いつもボスマガを読んでくれてありがとう!

先週は、漫画ONE PIECEの尾田先生ばりのまさかの

休載のお知らせをかましてしまったので、

今週はイレギュラーのちょっと早めの木曜午後に投稿しておきます。

なので、今週は土曜はなく、そのかわり木曜日の投稿です。

 

さて、3週間くらい前にどっちのほうが反応率高いか?

と問いかけた2つのLP、ランディングページのことだ。

その答えを発表する。

「えっ!?なにそれ、知らねー」という

毎回ボスマガを読んでいない諸君にも

今回の2つのLPを紹介しておく。

プロダクトローンチというネットマーケティングの手法を

使ったノウハウ販売のページなのだが、

まずはこれを見てくれ。

LP1:実績推し

LP2:特典推し

この2つだ。

 

この2つのLPの目的は、

ともに登録率なのだが、

その登録率がそれぞれ何%なのか…

 

どっちだと思う?

 

さあ、答えの発表だ。

 

LP1 49.75%

LP2 63.40%

 

なのだ。

 

一般的にこういったプロダクトローンチの

メアド登録ページの登録率は

20%以上が合格点で、30%を超えれば

まあいいほうなのだ。

それがLP2は驚異の63.40%!!!

マジカル??

と44歳のおっさんも思わず言わざるを得ない状況の

この優秀なLP。

このキャンペーンはまだ継続中で

すでに1万人が登録したらしい…。

説明会にも800人以上の人が来る予定なのだとか…

スゲ~、まさにモンスターだ。

 

さて、いまYouTubeで『キャプテン翼』を見ていたのだが、

僕が小学生だった頃、キャプテン翼を見て

サッカーを始めた子どもたちがたくさんいた。

そして「茜シュート」でお馴染みの『ダッシュ勝平』という

アニメを見てバスケを始めた子どもたちもたくさんいた。

「純白パンティGETで きめっ」ってなんだ…

 

情報ソースがそれしかない時代。

サッカーと言えば、今では

イタリアのセリエAやスペインのリーガエスパニョーラ、

ドイツのブンデスリーガ、そしてJリーグと

テレビやネットで世界最高峰のサッカーが楽しめる。

そしてバスケは、アメリカのNBAもYouTubeなどで

スーパープレイが誰でも楽しめる時代なのだ。

 

だけど、昔はへんてこな漫画のみ。

キャプテン翼だって、それこそイタリアのデル・ピエロだって

キャプテン翼を見て育ったわけだが、

ボクらの時代の小学生編は、ほぼワンパターンな

フォーメーションに間違った戦術だらけ。

ダッシュ勝平だってへんてこなバスケなのだ。

 

それを見て、サッカーやバスケをやり始めた

子どもたちは良い指導者に恵まれない限り、

うまくなれないのだ。

 

僕らがまず必死で練習したサッカーの技は、

「スカイラブハリケーン」

あの双子の立花兄弟が繰り出す大技だ!

これだ(爆)

こんなのリーガエスパニョーラでやってっか?笑

で、この大技への対応策として

2人がゴールの上で待ち構えるというこれもかなりの離れ業!

 

これだ!こんなこと僕ら小学生たちは真剣にやっていたのだよ。

で、おとなになっても強く印象に残ってしまい、

こんな大人も出だす始末なのだ。爆!

 

他にもあるぞ!キーパー若島津のゴールポストを利用した

逆を疲れても問題ない空手キャッチ。

これだ。

こんな技。みんな練習していたんだぞ!

 

どうしてくれるんだ、高橋洋一先生(キャプテン翼の作者)!

この反動蹴速迅砲なんて、日本代表Jリーガーまで真似してるし、

やべー、できてる!笑

ツインシュートは誰もが一度は真似た大怪我シリーズの大技なのだ。

真似ると必ず相手の足を蹴っちゃうのね。

で、強烈に痛いのにボールは真下に転がってるのよ。

 

あと、こんなことはサッカーでは絶対ないのだ。

 

キャプテン翼ものちに作者が戦術を知り始め、

まともになっては行くのだが、

でも、結局、スカイラブハリケーン使っちゃうのだよね。

やはり少年漫画なのだ。

バスケはバスケで、いったん「スラムダンク」のような現実に近い、まああれほどダンクを

繰り出す高校生はいないにしても、非常に現実的な

バスケを描いた僕の高校時代の井上先生の

ような人もいるかと思えば、今の時代、

「黒子のバスケ」みたいにまた現実離れした

「コロコロコミック」っぽい漫画もヒットしている。

 

やはり僕は常に安定した笑いのセンスの

漫☆画太郎先生が好きなのだ。

なにこれ、CHIN PIECEって…爆

 

やべー。

やべー、これ、一回で打ち切り!ボツ原稿だって…

少年ジャンプ+での新連載のお知らせまで。

これってさあ、ネットマーケティングにおけるオムニチャネル戦略だね。

さすが、画太郎先生!

赤髪のシャンクスまでいる笑!!

やべー。これ。

 

さてさて、あまりの漫☆画太郎先生が面白すぎて、

話が脱線していまいました。

 

今回のこの記事で

僕が君に何を伝えたいかって?

 

それはなあ、いくら大技でも

できないことは真似てはいけないということだ。

先程紹介した2つのLPだって、

LP1:実績推し

LP2:特典推し

この2つだ。

真似られるところは、LP自体なら

真似られるだろうが、例えば、

この赤間先生の授業そのものは、

彼のパフォーマンスがあればこそだから

真似はできないだろう。

要は、成功するには、自分でコントロール

できる部分を真似るということが大切なのだ。

 

ただ真似れば良いのではないということだ。

で、更に言うと、パフォーマンスが出ない人は、

自分のパフォーマンスで勝負してはいけない。

仕組みで勝つことにフォーカスすべきだということだ。

 

それと良いものを見よ!ということだ。

今は、マーケティングでもなんでも成功している人の事例を

たくさん見られるし、スクラップしておける。

成功している人たちがやっているマーケティングを

追っていかないと、時代に取り残されるんだぞ。

ということなのだ。

 

まあ、僕は『Oh!透明人間』のいくらがあればそれでいいのだけど…号泣!!

 

最後まで読んでくれた稀有な存在の君。

LINE@で感想でもくれたまえ。

あとでなんかプレゼントあげるわ。

 

では、また来週。

 

 

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では、また!

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