サクッとパクる方法!

こんにちは!

セールスライター の里見です!

 

今回の話はLPやセールスレターなどの

コピーを早く簡単に・・

 

そして成果の出やすいコンテンツを

作るために役に立つ情報をお届けしたいと思います!

 

コピーを書く上で

よく聞く悩みとしては、、

 

時間がかかる!

なにを書いていいか分からない!

苦労して書いた割には

成果が出ない・・・!

 

こんなことだろうと思います。

その問題を解決するために

 

サクッと

合法的に

パクる方法をお伝えしたいと思います!

 

 

今回の内容をみてもらうことで

これらの悩みを解消することができるようになると思います!

コピーはゼロから書かない!

コピーを書く上で大切なことは

真っ白なキャンバスにコピーを書かない、

ということです。

 

例えばワードやテキストエディターのソフトを開いて

なにを書こうか?

う〜んう〜んと唸っていませんか??

 

こういう方は実際多くいるのですが

やはりこのやり方では

早く、簡単に、そして成果のでるコピーを書くことは難しいでしょう。

 

ではどうすれば良いかというと

お手本を横に置くことです。

 

スワイプ(盗用)などと言われていますが、

とどのつまりうまくいっているコピーを

パクってしまえ!ということなんですね。

 

うまくいっているコピーとは

やはりうまくいっている理由があります。

 

過去にすでにうまくいっているコンテンツを

うまい具合に真似る(パクる)ことで

圧倒的なスピードと成果を得ることができるのです。

 

・・・と、

ここまではきっとあなたも聞いたことがあるでしょうw

 

もちろんそれで終わるわけがありません!

 

ここから先は

さらに突っ込んだコピーの書き方について

お話をしていきたいと思います。

 

どうパクるか?

もう一度お話しますが、

コピーライティングの用語で

スワイプとは盗用すること。

つまりはパクるということです。

 

うまくいっているコピー、

LP、セールスレターをパクれば

真っ白な状態から書き出すより

早く、成果が出ることはイメージしやすいですよね。

 

 

でもここで一つ大きな壁があります。

 

うまくいっているコピーを

パクるのはわかったけど、、、

で?どうやってパクるの??

という壁です。

 

 

ここで過去に僕もやってしまった

スワイプのあるあるをお話したいとおもいます。

 

あるある①元のコピーに引っ張られる

スワイプ元のコピーの文体に引っ張られてしまうケースです。

普段の口調や言葉遣いが違うので

大きな違和感が生まれます。

 

違和感は人に伝わり

結果として思うような

成果が出なかったりするのです。

 

あるある②ツギハギだらけのコピー

スワイプ元の中で使える部分は残して

自分のものに変える部分だけは変える。

 

はじめの頃は必ずと言っていいほど

やってしまうあるあるです。

 

残念ながらこれをやると

とても残念なコピーが生まれてしまいます(笑)

 

簡単に言うとツギハギだらけのコピーになるのです。

 

先ほどの「元のコピーに引っ張られる」と

通じるものがありますが、

 

さらに違和感だらけのコピーになってしまいます。

 

ツギハギだらけの

フランケンシュタインのようなコピーです(笑)

 

これを意識する!スワイプのポイント

スワイプあるあるをお話したところで

肝心のどうしたら良いコピーを書くことができるのか?

スワイプをするためのステップについてお話をしたいと思います。

 

スッテプ①各パーツの構成を分解する

LPにはそれぞれの

パーツ(項目)があります。

 

例えばヘッダー、

特典紹介、お客様の声、

ストーリー、オファー、

CTA(コール・トゥー・アクション)などです。

 

これらのパーツを一旦分解します。

 

ステップ②各項目に置ける感情の変化を捉える

ステップ①で構成を分解したら

次に各項目で

見込み客にとってどんな感情の変化を

させようとしているのかを分析します。

 

例えば集客が大事だと思っている人に

実はセールスの仕組みができていないことが

問題であると分かってもらう、とか。

 

 

スキルが大事だと思っている人に

スキルよりも実はマインドを整えることが

一番の問題である、と認識してもらうとか。

 

 

お客様の声を使って

こういう気付きや得られる未来を

提示しているな!と思ったりだとか。

 

 

それぞれのパーツで見込み客に与える

感情の変化がなんのなのか?を

分析するのです。

 

ステップ③自分の商品に置き換える

前回のステップで

見込み客に与える感情の変化を分析したら

次にそれを参考にしながら

あなたの商品に置き換えてコピーを書いていきます。

 

そのためにはあなたの商品のコアコンセプトや

どんな未来を手に入れられるのか?

どんなネガティブな状態から変化を起こせるのか?

それらを明確にしておく必要があります。

 

見込み客の感情や常識を

こんな風に変えたい。

こんなメッセージを届けたい!

 

これらに対して

各パーツでの最適なメッセージ

最適なコピーを書いていきます。

 

最適なコピーとは何かと言うと

見込み客にとって興味関心のあること、

頭の中に常に居座っている感情のことです。

 

これらのことをコピーにして

発信することで見込み客は

「これは私のことだ!」と感じでくれます。

 

人は自分にしか興味のない生き物なので、

自分ごとでないと分かった瞬間に

興味を失ってしいます。

 

見込み客にとって自分ごとであると

思ってもらうには

見込み客の頭の中の言葉を

コピーにすることがもっとも早いみちなのです。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回はスワイプの仕方の

少しだけ奥のことをお話しました。

 

今回お伝えしたことはLPだけでなく

セールストークや日常のなかで、

 

お客さんの悩みのヒントを見つけることができることです。

 

ですので、常日頃から意識をしてもらって、

あなたのビジネスにうまく

繋げていただければと思います!

 

それでは!

 

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