【40歳の成人式】南海キャンディーズ山里亮太発起人の40wに参加してきた

20代の若さで夢をつかもうと東京に出てきて、起業をしようとする人たちが考えなくてはいけないこと。

ただ単にガムシャラに頑張るもよいのだけど、節目を作り、その節目に目標を設定し、それを中間ゴールとして

目指してやっていくと結構頑張れるというものだ。

この記事では、執筆者である僕鈴木しゅんが最近参加したあるイベントから気付きを得た

これから日本の社会を背負って立つ若社長、もしくは近い将来の社長に向けて、伝えたい言葉をおくる

40w.jp – 2回目の成人式という山里亮太主催のイベントへの参加

2018年1月6日(土)18:30-21:00に千葉駅近くのホールで行われる

W成人式という南海キャンディーズ山里亮太発起人、よしもとクリエイティブエージェンシー主催の

成人式イベントに参加してきた。

山里亮太が千葉市出身らしく現在40歳。

この山里亮太が発起人となって故郷の千葉市で2度目の成人式を開催したのだ。

何を隠そう、僕は芸人としてこの山ちゃんは、東幹久の次に面白いと思う人なのだ。

まあ、ちょっと長くなるが、この番組を見てくれ。

彼の底知れぬネガティブな笑いが理解できるだろう。

https://youtu.be/acoMiFI0WYU

このイベントへの参加費は無料。

参加条件は39歳〜42歳の千葉県出身の男女。

僕は43歳だし、千葉県出身ではないのだが、父方が千葉県の鴨川出身者が

ご先祖にいるということで、応募してみたら当たってしまったので、急遽参加してきたのだ。

ちなみに僕はわけあって20歳の成人式には参加していないので、

人生で一度は成人式に出てみたかったので、無理やり参加してきたのだ。

期待を上回る楽しさの40w

このイベントに参加して率直な感想は意外に面白かったという事実。

南海キャンディーズの山里亮太は前から僕は好きなタレントの一人。

ルミネtheよしもとや無限大ホールにちょくちょくいく僕としては、

このイベントもそれなりに期待して参加したのだが、期待値を遥かに上回る

面白さがあった。

千葉出身でもないのに、千葉ネタで盛り上がる会場の雰囲気を

楽しめたのだから、千葉出身者はさぞ面白かったろう。

千葉県出身者なら知る人ぞ知るというか全員知っている「なのはな体操」や

千葉のご当地ネタや昔のショッピングセンターの脇にあるパンチラスポットの話、

千葉県民しか知らなそうなスイーツの話など、千葉ネタ満載の2時間半。

ふなっしーやジャガーさんなどの豪華?ゲストも

さらに会場を盛り上げるべくふなっしーやご当地歌手のジャガーさんも登場。

ゆうたろうやその他千葉出身者からお祝いビデオが届いたり、

山里亮太の超絶うまいMCで会場も盛り上がりを見せ、

最後の出し物として現役の千葉市長39歳と山里亮太40歳の漫才を披露して

みんなで記念撮影をして解散という全体の流れを終えた。




(みんなで記念撮影)

40w.jpに参加して学んだこと。やまちゃんかっけー。

僕がこの2度目の成人式イベントに参加して学んだこと。

それは、山里亮太のかっこよさなのだ。

ブサイクな男で有名な山里亮太。

だが、そのトーク力は半端なく、頭脳も明晰なのだろう。

非常にわかりやすく、ツッコミも相変わらず天才的で、

しかも楽しい。

それは彼がずっとMCという職業をしてきたからこそ、

なせるプロの技なのだが、そういった技術的なことよりなにより、

彼の生き方が素敵だった。

山里亮太は40歳にして故郷に錦を飾ったのだ。

なんか途方もない勇気をもらった感じだ。

彼はおそらく学生時代は、キモいとか臭いとか言われていた類かと思う。

そうでなくても少なくともモテなかっただろう。

だが、そのイベント会場には、ゴリゴリの同級生たちが

勢揃いしていた。

小学校時代から高校時代の友達が勢揃いなのだ。

言ってみれば、同じ出身校、同級生として誇りに思える存在こそが

山里亮太なのだ。

20年経って、実力で千葉県イチの人気者になったのだ。

そして彼が発起人となってひらく40歳の成人式イベント。

なんか僕には山里亮太がすごくかっこよく見えたのだ。

生き方がすげ~かっこよかった。

今までやってきた仕事がつながっている感じ。

今までやってきたことが報われた瞬間。

あのイベントのあと、同級生たちと一緒に飲む酒はさぞかし

うまかったろう。

まとめ

僕も山里亮太のように50歳になったら同じようなイベントを

生まれ故郷の横浜でやりたいという気持ち、夢が芽生えてしまった。

僕は芸能人でもないし、ミュージシャンでもない。

そのようなスキルや才能は持ち合わせていない。

だから僕は世の中に自分の意見を発信していくことで

人気者になることを目指すことにした。

人気者になるということは、人を集められることと

イコールだからだ。

それには、コツコツと自分の意見を発信していくこと。

ただ発信するだけでなく、コミュニティをどのような形で

形成し、どんな人達に囲まれたいかも考えて

行動していく。

とうぜん、YouTubeも出版もありとあらゆることに

チャレンジしていきたい。

仕事とは別の何かの存在になっていきたい。

ただ漠然とこんな感覚が芽生えてきたので、素早く

第一歩を踏み出そう。

熱が冷めやらないうちに。

2 COMMENTS

坂本修平

バカみたいなのですが私は「カッコいいヒトっていいな」と思うようになりました。「外見」とかそういう問題ではありませんし年齢性別も関係ないのですが「カッコいいヒト」が結構います。

そのひとの生き方は「外見に出る」ようです。

私も最初意味がわかりませんでしたが同世代や年上の男性から「カッコいいですね」と50歳を越えて言われるようになっています。ハンサムだということではないようです。

「この責任の重さはなんですか」とか「この決断をオレにさせますか」ということの果てに「カッコいいオヤジ」になったようなのです。

年長者にもいくらでも「カッコいい人々」がいます。80歳でもカッコいい人たちがそうとういるのです。

ああいう人たちが目標です。

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鈴木 しゅん

いくつになってもかっこいい人、いいですね。
僕も同性に憧れられる人間になりたいと思います。

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