激ウマぷにほっぺから考える成功の秘訣

ぷにほっぺ。

知っているか?

ファミリー(ファミリーマートのこと)で

販売している税込み100円の小さな幸せ。

これだ。

これ、ローソンにも類似品があるのだが、

ファミリーのやつがダントツに美味いのだ。

まあ、断糖宣言をした今では食べられないが、

うちのイケメン担当のかずたんは毎日、というより

ほぼ毎食、食後にこのぷにほっぺを食べている。

昼休み⇒外食⇒コンビニでお茶を買いに行く⇒

ついでにぷにほっぺ…

こんな流れで、毎回ぷにほっぺを買ってしまうのだ。

なぜこうなってしまうのか。

糖の怖さ

一度癖になったらやめられないのが、糖質の危険なところ。

一説によると糖は麻薬の10倍以上もの中毒作用を

脳に及ぼすらしい。

脳は糖で支配されるのだ。

僕が入院した糖尿病の専門医は、

「糖尿病とは、糖脳病だ!」と

ダジャレで座布団1枚!と言った具合に

してやったふうに語る。

まあ、でもわからないでもない。

例えば、うちの秘書の大矢さんは、

僕の従兄弟なのだが、

彼女の実家は毎日食事時にコカ・コーラを

水の代わりに飲む変わった家だったのだ。

その癖は抜けず、おそらく今でも食事時は

コーラを飲んでいると思う。

まさに中毒なのだ。

でも、太らねーからスゲーなあとも思うが、

身体には良くないだろう。

ガムもそうだな。あれも中毒なのだ。

糖は脳が正常に動くために必要だという

理由が脳裏にあり、糖不足を理由に

糖摂取を正当化するが、別に糖分がなくても

脳みそは正常に動くようだ。

 

糖不足でも正常に動く脳みそ

「糖新生」とか「ケトーシス」って言葉で、

検索してみるといい。糖を断ってから数日たてば、人は

糖新生が始まり、糖質以外の物質で脳みそやカラダを

動かす仕組みになっているのだ。

断糖は過去にもしたことはあるが、

本当につらいのは、長くても1週間程度。

ここを乗り切れば、糖質のない食事でも

十分幸せを感じることができる。

この1週間の間は、たった100円、ほんの手のひらサイズの

ぷにほっぺといえども、一切カラダに入れてはならない。

何か甘いものを入れるときに、人は必ず理由をつける。

「甘いものは別腹」

「甘いものを取らないと脳みそが働かない」

「極端なダイエットはかえって体に悪い」

「糖と言っても自然な果物の糖質なら大丈夫」

「取り過ぎなければ大丈夫」

などなど、必ず言い訳をして、ぷにほっぺを買ってしまう。

でもな、少量のあのぷにほっぺ程度の

味はなあ、断糖している状態のカラダに

入れたら、感動すら覚えてしまう味なのだ。

それが脳を支配し、やがて糖質を爆食いしてしまい、

ダイエットは3日坊主…あぼーん\(^o^)/

という結果になる。

医者ではないので、詳しいことはよくわからんが、

糖をエネルギーにしている状態から、

断糖をするとだんだんからだの中にある

脂肪分をエネルギーに変えていく

ケトーシス状態になる。

そうなると痩せ始めるのだ。

 

ケトン体検査キットのケトスティック

その状態になっているのを尿検査でカンタンに

検査できるキットがネットで売られている。

「ケトスティック」だ。

今話題のケトジェニックダイエットも

ケトン体をエネルギーにして長時間動ける

からだにしていくダイエット方法だ。

サッカーの長友も採用している健康法だ。

激ウマのぷにほっぺのことは

もう忘れ、少食、NON糖質で

長時間動いても疲れないからだを

手に入れよう!

習慣化こそが本当の成功の秘訣

肥満は生活習慣病。

この「生活習慣病」という言葉。

うまくつけたものだ。

まさに生活の中で習慣になっている

悪い行動が原因の病気なのだ。

その悪い行動とは、食っちゃ寝だ。

たくさん食べて、運動をしない。

ずっと横になって、テレビを観ながら、

ポテトチップスとコーラを頬張る。

まさにそれが習慣化してしまったことにより

起きた病気。それが生活習慣病なのだ。

糖は脳を支配する。麻薬の10倍以上もの中毒性のあるもの、

それが糖だ。

1週間程度断糖に成功して、身体が糖が不要になったとしても、

糖はいたるところに存在する。

パンもご飯もラーメンもうどんも全て糖質なのだ。

だからそれをまた口に入れた瞬間に糖のうまさを

再度思い出してしまい、またそれを食べるのが習慣になる。

だからリバウンドをしてしまうのだ。

さて、これを防止する方法は…。

毎日、数字を書き留めること。

それだけだ。

数字とは、体重、体脂肪率、血圧、(糖尿病の人は)血糖値、

それとアップルウォッチなどのウェアラブルデバイスを持っている人は、

毎食後にどれだけ心拍数があがるかも書き留めるといい。

食後に心拍数が大きく上昇するような食事をやめることだ。

それらを毎日ノートにメモり、数字をコントロールする。

これって、経営と同じなのだ。

結局、自己管理も経営管理(経営に重要な行動管理)も

同じこと。

だから欧米では、肥満の人は重要なポストに就けないのだ。

自己管理ができない人間は、経営管理もできないということだ。

合っていると思う。

猛省して、自己管理を再度チャレンジしよ!

頑張るぞ。

それでは、また。

 

2 COMMENTS

weinbeobachter

>かいごやさん こんばんは、まあ、今回のは私の妄想話ですので実際に行われるかどうかは分かりませんが、こういったのも面白いかな?と思って書きました(笑) あ、味については以前ブログで書いたことがありますけど、今はそれを書いているブロガーさんがいるので、私は多分書かないと思います!!

返信する

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です